イメージ 1

昔、夢中になって読んだ本「フェアリーゲーム」の感想が書かれていた、
「レインツリーの国」というブログにたどり着いた伸行。
ブログの管理人であるひとみとメールのやりとりをするようになったが…


原作は有川浩で、ブロ友さんであるちまきさんから随分前に進められて読み、
私も大好きになった本。

映画になると知った時…正直、複雑な心境でした。
大好きな本なのでもちろん映画も観たいけど、イメージが壊れないか…。
キャストは?う~ん、そんなには悪くないかな。
玉森くんは関西人だっけ?大丈夫かな?…と色々不安が。

でも、映画とってもよかった!
原作の世界を壊してないね~!
むしろ、思い描いていた通り以上で、何度もじ~んときちゃいました。

それと私、映画とかでメールのやりとりが文字でスクリーンに出てくる演出とか、
結構好きなんですよ~。
昔でいうと、深津っちゃんと内野聖陽の『(ハル)』とかね。
この映画もなんかワクワクしたなぁ~。
文字だけで気持ちを伝え合う…なんかドキドキしちゃう。

玉森くんは『信長のシェフ』で結構好きだったんだけど、それ以来。
やっぱりこういう役は合うな~。好感もてました。
西内まりやもひとみのイメージに合ってました。
メールでは結構はっきり意見を言うひとみだけど、
実際は聴覚障害を持っていて周りの目を気にしているひとみ…
そういう難しい役をすごく上手く演じていたな~。

原作ではそれぞれの家族がそんなに出てこないんだけど、
この映画ではすごく温かい存在でいてくれて…それもとてもよかったです。

伸の先輩、ミサコ…みんなよかった~。

…で。映画終わって、最後の最後に流れるキスマイの主題歌が一番不安でしたが。
それが、エンディングに流れるとバッチリとハマってね~。
最後にまたじわじわときちゃいました。意外とよかった(笑)

聴覚障害についての関心も深まりました。
この映画では、お互いが少しずつ歩み寄って、それぞれが一歩踏み出していく。
久しぶりにとても温かい気持ちになれるラブストーリーを観ました。
キュンキュンはしませんが…あ、ラストはちょっとしたかな。キュン。
これはオススメですよ~。

余談ですが…この原作は『図書館戦争』に出てくるんですよ~。
実はリンクしてるんです。
この本が検閲にひっかかるなんて…なんか納得いかないなぁ~(←図書館戦争内の話です)