先週観た映画、2本目~コチラ。

新任教師の岡野のクラスは
モンスターペアレント、ネグレスト、学級崩壊…様々な問題を抱えていた。
また、水木雅美は娘を虐待、
小学校近くで一人暮らしをしている老人あきこなど、同じ地区に住む人々の日常…。
職業柄、とても気になっていた映画でした。
虐待、モンペ、学級崩壊…そして自閉症の子ども。
私の身近にもある問題。
私の座右の銘というか…
ある人が言ってた言葉ですが、
「最初からダメな子なんてひとりもいない」
そう思っています。
そう、子どもはみんないい子。
子どもはみんな、可能性をいっぱい秘めてるし、大人の関わり次第でどんどん伸びていく。
だからこそ、私の仕事はやりがいがあるんです。
子どもが発したセリフの中で「どうしたらいい子になれるんだろう?」
そんなセリフがあります。
胸に突き刺さりました。
そんなことない。いい子だよ。どうしてそんな風に思わせちゃったんだろう。
たくさん考えさせられました。
子どもを虐待してしまう雅美。
でも、自分も虐待されていた過去がある。
どうしたら彼女を救えるのか…池脇千鶴演じる大宮さんがよかった~。
池脇千鶴、ほんとにいい女優ですね。
自閉症の弘也と老人のふれ合いもよかった。
授業参観の後の歌声に涙が出ました。
甥っ子に「がんばって」とトントンされる岡野。
私も癒されました。
子ども達に出した宿題、よかったわ。子ども達の声ってあれは素でしたね。
そして岡野を演じた高良くん。
いつもかっこよくて素敵な高良くんがダメダメ教師でしたが…それでも素敵。
やっぱり高良くんもいい役者だわ。
ラスト、あの子はどうなったんだろう?と気になる終わり方でしたが…
希望が見える感じで、テーマは重かったけど温かい気持ちになれる映画でした。