今日は映画を2本鑑賞。。1本目~。。

北海道のあるキャンプ場の奥で死後半年の男性と犬の死骸が見つかった
市の職員で福祉課に勤務する奥津は、その男性の足どりをたどる旅にでる。。
意外に重かったです~。。
玉鉄(玉山鉄二ね…)、暗いし~。。
でもこういう玉鉄が何気に好きなんです~…私。。
『BOSS』に出てるカッコいい玉鉄よりも、こういう幸なさそうな玉鉄の方が私の心をくすぐります…母性本能?
だからナイスキャスティングでした。。
リストラ、熟年離婚、就職難、孤独死…
う~ん、何気に社会派ドラマで…今の日本の問題を浮き彫りにしてますね。。虐待もあったなぁ。
それを市の福祉課職員が辿る…辿るまではしないとしても、お役所の人ってこういう仕事をしてるんだろうなぁ。
西田敏行演じるお父さん。おじさん。
名前も住んでるところも出てきません、でも車のナンバーや、ハローワークの場所なんかからして…
東京の都下のあたりがお父さんの住んでたところなのかなと伺えます
お父さんがひとりになって…
いわき、遠野、弘前、石狩、そして名寄…ハッピーという秋田犬とのワゴン車でのロードムービー。
道路標識が出て、東北の地名が出てくるたびに…
今回の地震を思い出し…私も胸が痛みます…この風景はもう今はないのかと。。
どの風景も素晴らしかった…そして地元のエキストラの方々も出演してたことをエンドロールで知りました。。
星守る犬…その意味は…。。
人はみな星守る犬。
その通りだなぁ、そうやって人はみな生きているんだなぁと思います…
意味を知りたい方は是非映画で。。
私、この映画を見る前は、きっとずっと泣き通しなのかなぁと思ったけど、意外になかなか涙が出ず…
と思ったら、ほんとに最後の最後、ラストシーンできてしまいました。。
そして、平井堅の歌のエンディングとエンドロール後の被災地へのメッセージ…ついに号泣~。。遅すぎ~。。
映画館出てからもしばらく涙が止まらず、トイレにしばらくたてこもりましたとさ。。
もうあの風景があの地震のせいでもう見られないと思うと…つらいね。。
ある意味、この映画は地震前の東北の最後の夏の風景をおさめた貴重な映画だと思います。。
またいつか、復興することを願って…!
星守る犬で生きていこう…!