今日は、埼玉県桶川市にある『さいたま文学館』というところで開催されている展示会に行ってきました

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ダンナが急に仕事が休みになったので、ココに行ってみたい!と話すと、「最近、桶川は仕事でよく行ってるから場所を知ってる」というので、ラッキーでした

丸い形の特徴的な建物、隣には小さな公園もあります

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ところで・・・石井桃子さんってご存知ですか?
児童文学界では有名な翻訳家です
代表的なものはうさこちゃんシリーズやプーさん、その他数え切れないほど!
絶対誰もが石井桃子さんが翻訳した絵本に出会っているはずです

そして、もっとも代表的なのが、『ピーターラビット』
その『ピーターラビット』とのかかわりを中心とした展示会でした

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入ってすぐ、ピーターラビットがお出迎えです(^-^)

展示会は撮影NGなので、ご了承下さい。。

展示会としては規模が小さいのですが、直筆の『ピーターラビット』の翻訳の仕事ぶりが伺えたり、石井桃子さんが活動していた『かつら文庫』の子供達にあてた手紙など、興味深い資料がたくさんありました

石井桃子さんは埼玉県浦和市(現在のさいたま市浦和区)出身というのも、埼玉県民としては誇らしい限りです

このさいたま文学館の2階に図書館もあり、そちらでも石井桃子さんが関わった本や絵本の数々が置いてあり、こちらは手にとって読むことができます


今まで外国の絵本を手にとるたびに、「石井桃子 訳」という文字を幾度となく目にしてきましたが、こういう展覧会に行くと改めてこの人の偉大さにふれることができ、感動を覚えます
今後「石井桃子 訳」の文字を見つけたら今までとは違った気持ちで絵本を開くことと思います


そして・・・
この石井桃子さんは今年の4月2日、享年101歳で亡くなられました。。


最後に・・・
直筆で、石井桃子さんのこんな言葉がありました

              子どもたちよ
           子ども時代を しっかりと
            たのしんでください
            おとなになってから 
             老人になってから
           あなたを支えてくれるのは
          子ども時代の「あなた」です。

                        石井桃子