今から23年前の1985年8月12日
群馬の御巣鷹山にて、日航機墜落事故がありました

この時私は中学生
今でもこの事故のことは鮮明に覚えています
夜、テレビを見ていたらニュース速報が入り、通常の放送は打ち切られ、どのチャンネルを回しても、このニュースに切り替わったので、コドモ心に大変な事が起きたんだ・・・と思いました

しかもその当時、私は高校野球に熱中していて、出場校の東農大二校の選手のお父さんが日航機に搭乗していたこともきっかけで、私の記憶に刻まれていたのかもしれません

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この映画は、この事故を追った地元新聞社記者達を描いた作品です
地元、群馬の地方新聞社のプライドをかけた男達の戦い・・・

この映画、冒頭からセリフが聞き取りづらく・・・
きっとこのストーリーの要になってくる重要なことを言ってるんだろうなぁと思うのですが、何を話してるのかわかりづらく・・・残念でした

さきほども書きましたが、新聞社の中はまるで戦い
まさに男の世界です
題材が題材なだけに、見入ってしまいました

そして、私が今まで知りえなかったことがたくさんあり、改めてあの事故の悲惨さを痛感しました


そして、この映画、実力派俳優ぞろい
それがこの映画をググッと引き締めてるような気がしました

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主人公、悠木役の堤真一、佐山役の堺雅人、他でんでん、遠藤憲一、蛍雪次朗、マギー、そしてセクハラといえば欠かせない?山崎努

劇中に流れる音楽が映像とマッチしていて、グッとくる場面が何度もありました

そして劇場予告では、元ちとせの歌が流れ、それが合っていたので、その歌もこの映画を観るきっかけだったのですが、映画本編では流れませんでした
でもそれは正解だったと思います
この映画のラストに歌は必要なかった
そんな風に思わせる映画です

そして、佐山が書いた自衛官の記事、日航機が落ちていくときに書かれたある父親のメモ(これは実際のものだと思います、その当時、私もそれを目にし、耳にした覚えがあるからです)には涙が溢れました

今日はめずらしく、劇場内がいつもより埋まっていました
しかもじじばばがたくさん
こういう時って大抵おしゃべりが多くて、ちょっとイライラするのですが、今日はみんなとても静かでした
この映画はそんな映画です

そして、あと約1ヶ月後、8月12日がやってきます
絶対に忘れてはならない・・・そう思いました