一昨日、大学病院初受診へ。

朝は7時に家を出ました🚍バス



初めまして、の先生。

30代くらいの男性医師👨‍⚕です。

印象は→結論から言うと話しやすくて患者の意見もきちんと聞き入れてくれるとても良い先生にっこり気づき気づき

まずは「採血・レントゲンの病院巡りwをしてきて下さい」と採血12本と背中等のレントゲン。場所を探すのにウロウロ迷子になりながら・・・アセアセアセアセ



結果ダウン

👨‍⚕「脊椎関節炎はレントゲン上では異常ない。更に詳しく診るならMRIの方がいいが(←けど必要無さそうな感じ)おそらく否定的」

👨‍⚕「変わらず血が固まりやすくなる自己抗体の抗リン脂質抗体の値が異常に高いので心臓の病気や脳梗塞等にも注意」


★薬剤アレルギーの多さにびっくりポーンポーンポーンポーンポーンポーン目を向いてらっしゃいました★


👨‍⚕「えぇーっポーン治療の基本、ステロイド使えないのぉー!?!?!?これもこれもあれもダメで…」

先生、しばらく頭を抱えながら…「これはほんっっっとうに薬の選択が難しいです。◯◯先生も慎重に薬出してたんだろうな、、、」




悩まれた末の先生の考え↓

👨‍⚕「内服ならば以前JAK阻害薬ゼルヤンツに副作用が出たけど同じJAK阻害薬を1つずつ試していくしかない。ただ最近の研究でJAK阻害薬に血栓ができやすくなるというデータもある」(もし重い副作用が出たらここは遠いので市内(元の病院等)の救急外来に行って下さい!)と)

👨‍⚕「もう1つは自己注射💉だけどこれもこの注射は合うけどこれは駄目、、という人もいる」

👨‍⚕「この2つから自分がいい、という方を選んで下さい」と。

どちらもリスクはあるけど悩んだ結果、JAK阻害薬(ジセレカ)を選びました。

最初は半量での隔日服用。次回、3週間後。

この薬が合ったらいいけど合わなかったら予想より通院期間が長くなりそうな感じ煽り煽りスタースター




この、、、先生が薬に頭を悩まされいる最中に

「世界の医療の発展に期待して新薬薬が出るのを待つ!」というお言葉がありました。

『お先長そうですね真顔真顔真顔真顔真顔真顔

と心の中で呟きました…。

 



帰宅したのは17時頃で、久々の満員電車に揺られグッタリ疲れました。しばらくゆっくり過ごしたいですふとん1ふとん3



唯一、良い先生みたいでよかったですニコニコ