現場に潜入成功。

カメラで、平面台座要塞を確認した。半分は、えぐれて居る。祖族は、矢張り小さい。


評論家を大佐にして、現状と内部を調べろと託した。


敵は、祖族。これが、本当の雷光の戦さ。卓上論は、一切通じない現場である。

16人神居たのが、振り向いたら8人神になっていた。余りの恐怖で、逃げた。だが、そこは無人島要塞。逃げ場は、無い。


16人神の生の映像を、朝に箱絵[TV]を通して公開させる。








足場が凸凹している。穴を発見した。学生雷光の戦さ研究員。穴に入り熱風線で、穴の中で悶えて大火傷で自力で這い上がり。不死身の体が再生不能と成り散った。その映像が、中継機を通して本部に届く。

熱風線が、あるのか。原始的な武器だが効果はある。教授は、無残な姿を見て声を上げ体が固まり動けなかった。周囲には、敵が居ない模様。