-Both of You, Dance Like You Want to Win!-
昨日の
私は彼に優しくできていただろうか?
イライラする事も多々あった。
あったが自分の中ではそれを笑顔に
優しい態度に変換する事ができたと思っている。
彼は少し安らげただろうか?
いつもの時間6時18分に目覚ましがなった。
なったが、
彼は今日の出勤は最低出発9時頃でいいと言っていたので、
寝かせてあげようと思った。
携帯の目覚ましを、
9時に合わせ、
私はナルトを見ていた。
9時過ぎ、起こすと、
トイレに行ってくる。
と行って彼は起きたが、
トイレに言った後直ぐに布団にごろりとし、
手にはチョコアイスバーを握っていた。
「朝から食べるの?」
と聞くと。
「○○に取ってきた」
と、ニヒと笑った。
彼は今健康診断に向けてダイエット中だ。
「朝からそんなの食べて大丈夫?
糖尿病になっちゃうよ?」
私はアイスを食べたい気分ではなかったので、
そんな事をいいながらも、
また暴言を吐いてしまった。
などと思いながら、
横に眠る彼にアイスのビニールを剥がし、
口にもっていってあげた。
鯉のように口を開ける彼に、
一口一口食べさせながら、
横に居る。
「○○も食べて」
と言われるので、
最後の方一口食べたら、
なんか卑猥な形にアイスがなってしまった。
「なんか卑猥な形になった」
と笑っていったら、
彼はそれを一口で笑いながら食べた。
アイスを食べ終わると、
彼は、
今度は枕元にあったキャラメル森永ポップコーンが欲しいのか、
口をまたあーーーーんと開けた。
私はそれに気付かず、
キスをしたら、
ポップコーンを指差され、
あぁあ。
これか。
と、
「ごめんね」
と一言謝って、
1つ、1つ口元へ運んであげた。
そんな事を繰り返し、
イチャイチャしていたら、
Hがしたくなったのか、
彼が覆いかぶさってきた。
でも私は今病気でHできないので、
顔にかけられて終了。
彼に触られるのはとても気持ちいいので、
私もしたかった。
などと思う今Hができない私は欲求不満でいっぱいだ。
ここ2日貧血が酷い、
膀胱炎の影響だろうか?
昨日はお風呂に入っただけで、
倒れこんでしまった。
彼が一緒に入ってくれていて本当に良かった。
このまま悪化しないで欲しい。
その後、彼にほっとタオルマッサージを、
30分し、
彼はまた眠りについた。
仕事は良いのだろうか。
昼過ぎにもう一度起こしてみよう。
体調はそこまで悪くなかったが、
私もまだジンジンと痛む下腹部。
でも何かしてあげよう。
と、この間から食べたいと言っていた、
ぺペロンチーノを昼食に作ることを決めた。
下のスーパーまで降りて、
材料を買って、
また上に登る。
階段を駆け上がるとき、
何度か貧血で倒れそうになるが、
何とか部屋まで戻ってこれた。
前一度作ったペペロンチーノは、
何か物足りなさを感じていたので、
作り方を何個がゲットし、
一通り見て、
一番美味しそうなレシピを盗んで今日は挑戦してみた。
いい具合だ。
12時。
丁度に出来上がったと同時に彼を起こす。
ナルトを見ながら、
2杯のペペロンチーノをペロリと平らげている最中に、
震度4の地震が起こった。
テレビをつけたら、
のど自慢をやっていた。
何故かひきつけられるように
彼とずっとそれを見てしまった。
長野市からののど自慢だった。
あほだ。
食べたらまた彼がナルトみよう。
と、ごろんと布団に横なったので、
「仕事大丈夫?」
と、言ったら、
「目標13時30分出発」
と言ったので、
後一時間ゆっくりしてもらおうと、
「じゃマッサージしてあげる。」
と、またホットマッサージをしてあげる事に。
「いいと?甘えて。」
と、いってくる彼に、
「今日は○○の甘えデーです。
いっぱい甘えてくれていいよぉ」
と、告げた。
「嬉しい。」
と同時に抱きしめてくれた。
その時に、
「もっともっと甘えていいんだよ。」
と、囁いたら、
「甘え方がわかんない。」
と、彼が呟いた。
彼は彼女達に今まで甘えることすらさせて貰えなかったのか…。
と、私は彼に甘えることの素晴らしさを感じさせてあげようと、
今日は本当に心から尽くそう。
と、決めた。
40分マッサージをした。
マッサージは結構疲れる。
握力の無い私は、
力を必要とするこの作業が一番疲れる。
だけど、
「気持ちいい。最高。」
と至福の微笑みを洩らしながら、
彼が枕に顔を埋めているので、
私はそれを励みにマッサージをする。
彼は冷たい人ではない。
「本当休み休みでええよ。」
「○○疲れるやろう?」
「○○大丈夫と?」
と、何度も声掛けてくれる。
そう彼は本当は優しい人だ。
私が、病気になった事もあるだろうが、
私が、彼にいい女を演じると決めたあの時から、
彼とは一度も喧嘩をしていない。
彼に暴言を吐かれた事も無い。
やっぱり、
彼に私が思いやりが足りなかったのだと反省をする。
13時30分過ぎに起こしても、
15時に起こしても、
彼はこの後20時過ぎまで起きることは無かった。
目覚めたときに、
「ああ゛」
と、失敗した。
的な声を上げていたので、
本当に仕事に行かなければいけなかったのだろう。
私が横で寝ていると、
いや、実際は彼の
「ああ゛」
っという声で目覚めたのだが、
眠かったので横なっていたら、
静かに彼は扉を閉めて、
キッチンの方へ出て行った。
彼は私を起こさないように気を使ってくれていた。
そう彼はさり気なく気を使ってくれる人だ。
それにもっと私は気付いてあげなればならない。
ガタガタガタ。
と、大きな音がするが、
部屋の外で何をしているのかが分からない。
30分が過ぎただろうか?
隣の部屋に入って猫達と戯れる彼の声が聞こえ、
ご飯を上げてくれている音が聞こえ、
そして暫くして、
またさっきよりも大きな
ガタガタガタ。
と、いう音が聞こえたので、
私も起きることにした。
21時30分。
「あ、ごめん煩かった?」
と、謝る彼が手にしていたのは、
猫達のトイレ。
ああ、洗ってくれようとしてくれていたのかと、
「いいよいいよ。」
と、彼とバトンタッチをして、
猫達のトイレを洗おうとするが、
「○○は座っとき。」
と、座らされ、
「ごめんね、じゃお願いします。」
と、いうと彼は綺麗に全部洗ってくれた。
シンクを見ると、
お皿まで洗ってくれていた。
彼のこういうところは
もっともっと褒めてあげないといけない。
「あ、お皿まで洗ってくれたの?
本当にありがとう。」
と、言うと。
「うん。あ、ペペロンチーノ全部食べちゃった」
「○○の作ってくれるご飯は本当に美味しい。」
と、3人前あったペペロンチーノが全部なくなっていた。
美味しかったのか、
ただおなかが減ってしまったのか分からないが、
気に入ったのならまた作ってあげよう。
奥さんはどんな料理を作っていたのだろうか?
彼の言葉が本当ならば、
あまり美味しくなかったのだろうか?
再び、布団に戻ると、
「○○はおなか減っていない?」
と、何度も聞かれる。
彼は食べ物への執着心が物凄いのか、
いつでも何処でもどんな時も、
いつも食べることばかりを気にする。
仕事のせいだろうか?
食べることにしか感心が無いのだろうか?
私は食べたいときに食べる。
と、いった感じであまり食べ物を食べるという事に
執着していないが、
食べられたら良いという感じでは無い。
彼は自分の感じた好きな物を口の中に入れれば、
それで良いといった感じだ。
私は美味しくないと、
あまり食が進まない。
彼は出されたものは不味くても、
取り敢えず全て平らげるといった感じだ。
そこはえらいと思う。
そんな事を話しながら、
レンタルを返さないといけない事に気付く。
「○○は体調大丈夫か?
本当に一緒に行って大丈夫か?」
と、一緒にレンタルを返しに行くことを心配してくれたが、
大丈夫と言って、
一緒にレンタルを返すと同時に、
ご飯を買いに行くことにした。
ゲオでは、
ミンゴルを買い。
「勿体無いよ」
と、言ったが、
「一緒にやろう」
と言われて買って貰う。
それと釣りバカ2、3巻を借りることに。
つりバカを見ながら、
食べれるものを買いに行こう。
という事になり、
ほかべん。
彼は
焼肉どんぶりを注文し、
私はとくのり弁当を注文。
「あーガストに行けば良かったな。」
普段ファミレスに行きたがらない彼だったが、
今日は珍しく行きたくなったらしい。
「珍しいね」
というと、
「デザートが無い」
と言う彼。
あ、なんかこう甘いものが食べたいんだね。
彼は。
で、結局、
ほか弁を買い、
帰りにセブンへ寄ってデザートを。
かっぱえびせん、
バームクーヘン、
ゼリー、
カフェオレ、
「たまには良いもの飲みな。」
と、いつもお茶ばかりの私に気を使ってくれてか、
140円のちょっとしか入っていない、
ピーチティを買うことに。
デザート代金くらいは払おうと思っていたのに、
また沢山お金使わせてしまった。
と、反省をする。
家に帰って、
つりバカを見ながら食事。
食欲の無かった私も何かふっきれたのか、
珍しく全て平らげられた。
全て平らげた私を見て、
「嬉しい、久々に○○がいっぱい食べてくれた。」
と言われる。
私はここ最近彼の前でイライラしていたので、
食欲が全く無かった。
2週間ぶり?
いや、3週間ぶりくらいの間食だった。
つりバカを見ている彼に、
「揉んであげようか?」
と、またマッサージをしてあげるよと言ってみるが、
「いや、もう大丈夫だよ。
しんどいやろ?
本当に良いよ」
と、言われる。
言われるが、
絶対寝すぎで頭が痛いはずだと分かっていたので、
「今日は○○の甘えデーなので気にせず、
なんでもいってちょ」
と、告げると、
珍しく彼が本当に甘えてくれた。
普段は絶対言わない。
「この変がなんか痛い」
と、頭の位置を差す。
やっぱりか、
と、そのを中心に20分くらい揉んで上げる。
「他は?」
と、聞くと、
本当にもう良い。
と、言われるが、
「他は?甘えていいよ。」
と、いうと、
「足揉んで欲しいかも」
と言われたので、
足を30分。
肩を20分。
もう一度頭を10分。
系1時間あまりマッサージをしていた。
そして彼は眠りに着いた。
マッサージばっかで終わってしまった。
今の私は肩がこりこりだ。
本当はもっと私に話かけて欲しかった。
本当はもっとイチヤイチャしたかった。
もっともっと彼との会話を楽しみたかった。
でも、今日は彼が甘えてくれた。
それでよしとしよう。
私の気持ちより、
彼の気持ちを尊重しようと決めたのだから。
いつも仕事、仕事で一緒に居られないから、
一緒にいられる日くらいはもっと会話を大事にしたい。
したいが、この気持ちは封印しよう。
私は彼の安らぐ場所になろうと決めたのだから。
尽くせば尽くすほど、
虚しく、寂しくなるが、
まだ始めたばかりだ。
彼が気付いてくれるまで、
心重なるその瞬間(とき)まで私は我慢しよう。