東中野は夜の七時
師走・・・
此のblogも放置に放置を重ね
気付けば今年もあっという間に
師走
皆様如何がお過ごしでしょうか?
僕は先日
高校時代からのマイメンが社長を務める
東中野に在るラーメン屋、耀にて行われた
「東中野は夜の七時」
此方のDJイベントの模様を撮影して来た次第
勘の良い方ならタイトルから察しがつくでしょうが
此の日は
元PIZZICATO FIVEの小西康陽氏がゲストDJとして
参加
僕ら世代のKIDSは渋谷系と称されたシーンの洗礼を
少なからず受けて青春時代を送って来たコトも在り
個人的に非常に楽しみにして居りました
っていうか、何故に
PIZZICATO FIVE小西さんをブッキング出来たの!?
此処はクラブじゃなくて紛う事なきラーメン屋だよ?
オーガナイザー、凄腕だなマジでやるわ
みたいなね
そんな感慨を抱きつつ撮影してた訳ですが
出演に至った経緯は当の小西さんから明かされました
云く
2ヶ月前に渋谷のOTOでDJをしてたら、何か凄く
話し掛けたそうにモジモジしてるヤツが居るんだけど
一向に話し掛けて来ないんですよ
けど、意を決した様に漸く話し掛けて来て
僕は東中野でラーメン屋をやってるんですけど其処で
イベントをやってまして、今度出てくれませんか?
と来た
僕の仕事のポリシーとしては
人に話して笑って貰える仕事は必ず受けるようにしてる
此の2ヶ月、僕は何人もの人に今度ラーメン屋でDJする!
そう話してきたんですよねー
でも、入って来て此処の店は最高だなって
1998年にFPMの田中くんとJazz Brothersの竹花さんと
DJツアーでオランダに行った時に日曜日にもパーティーが在るからって
言われて、バスに乗って郊外まで連れてかれて何かパブみたいな所に着いて
一服でもすんのかなーって想ってたら此処でDJするって言われてマジかよ!
って,正直な処、一瞬想ったんですけど、其処が何か凄く良かったんですよね!
今日店に着いて其の時の記憶がフラッシュバックして、最高だなって
そう想ったんですよ
此の店の此のパーティーの素晴らしさは僕も色々な場所で色々な人に伝えますので
皆さんも絶対伝えて盛り上げて行きましょうね!
そうひとしきり語った後に掛けたのが此方
多幸感に溢れまくりの最高の空間でしたねー
そして
個人的にオーガナイザーの高橋くんには非常に感銘を受けましたね
立場とか環境とか境遇とかじゃなくてブッ込んでいくべきなんだなと
彼は10数年前に渋谷のorgan barで小西さんのDJを観て以来
いつか、絶対に此の人に自分のパーティーで回して貰うんだ
そう想い抱きパーティーをうってきたとのコト
僕はEminemの8 Mileという映画が大好きで定期的に観返すのですが
其の主題歌のLose YourselfでEminemはこんなコトをRAPしてました
You can do anything you set your mind to,man.
思い込んだら、何でも出来るもんなんだぜ
小西さんから明かされたエピソードと高橋くんの熱意に触れ
僕は思わずEminemのLose Yourselfを想い出さずには居られませんでした
地に足付けて現実と格闘しながら其れでも何かを成そうと足掻いて居る
そんなブサイクなヤツが僕は好きだし自分もそう在りたいなと
決意を新たにした夜でした
という訳で今夜の1曲は此れしかないでしょう
今は新たな映像作品の制作準備中で御座居ます
進展在り次第、当blogで綴っていきたいなと想いますので
どうぞ、よろしく
其れでは今夜は此の辺で
草々
此のblogも放置に放置を重ね
気付けば今年もあっという間に
師走
皆様如何がお過ごしでしょうか?
僕は先日
高校時代からのマイメンが社長を務める
東中野に在るラーメン屋、耀にて行われた
「東中野は夜の七時」
此方のDJイベントの模様を撮影して来た次第
勘の良い方ならタイトルから察しがつくでしょうが
此の日は
元PIZZICATO FIVEの小西康陽氏がゲストDJとして
参加
僕ら世代のKIDSは渋谷系と称されたシーンの洗礼を
少なからず受けて青春時代を送って来たコトも在り
個人的に非常に楽しみにして居りました
っていうか、何故に
PIZZICATO FIVE小西さんをブッキング出来たの!?
此処はクラブじゃなくて紛う事なきラーメン屋だよ?
オーガナイザー、凄腕だなマジでやるわ
みたいなね
そんな感慨を抱きつつ撮影してた訳ですが
出演に至った経緯は当の小西さんから明かされました
云く
2ヶ月前に渋谷のOTOでDJをしてたら、何か凄く
話し掛けたそうにモジモジしてるヤツが居るんだけど
一向に話し掛けて来ないんですよ
けど、意を決した様に漸く話し掛けて来て
僕は東中野でラーメン屋をやってるんですけど其処で
イベントをやってまして、今度出てくれませんか?
と来た
僕の仕事のポリシーとしては
人に話して笑って貰える仕事は必ず受けるようにしてる
此の2ヶ月、僕は何人もの人に今度ラーメン屋でDJする!
そう話してきたんですよねー
でも、入って来て此処の店は最高だなって
1998年にFPMの田中くんとJazz Brothersの竹花さんと
DJツアーでオランダに行った時に日曜日にもパーティーが在るからって
言われて、バスに乗って郊外まで連れてかれて何かパブみたいな所に着いて
一服でもすんのかなーって想ってたら此処でDJするって言われてマジかよ!
って,正直な処、一瞬想ったんですけど、其処が何か凄く良かったんですよね!
今日店に着いて其の時の記憶がフラッシュバックして、最高だなって
そう想ったんですよ
此の店の此のパーティーの素晴らしさは僕も色々な場所で色々な人に伝えますので
皆さんも絶対伝えて盛り上げて行きましょうね!
そうひとしきり語った後に掛けたのが此方
多幸感に溢れまくりの最高の空間でしたねー
そして
個人的にオーガナイザーの高橋くんには非常に感銘を受けましたね
立場とか環境とか境遇とかじゃなくてブッ込んでいくべきなんだなと
彼は10数年前に渋谷のorgan barで小西さんのDJを観て以来
いつか、絶対に此の人に自分のパーティーで回して貰うんだ
そう想い抱きパーティーをうってきたとのコト
僕はEminemの8 Mileという映画が大好きで定期的に観返すのですが
其の主題歌のLose YourselfでEminemはこんなコトをRAPしてました
You can do anything you set your mind to,man.
思い込んだら、何でも出来るもんなんだぜ
小西さんから明かされたエピソードと高橋くんの熱意に触れ
僕は思わずEminemのLose Yourselfを想い出さずには居られませんでした
地に足付けて現実と格闘しながら其れでも何かを成そうと足掻いて居る
そんなブサイクなヤツが僕は好きだし自分もそう在りたいなと
決意を新たにした夜でした
という訳で今夜の1曲は此れしかないでしょう
今は新たな映像作品の制作準備中で御座居ます
進展在り次第、当blogで綴っていきたいなと想いますので
どうぞ、よろしく
其れでは今夜は此の辺で
草々
510×283
4月・・・
時の流れは諸行無常に光速で在り
気付けば今年も早三分の一が経過
またしても
当blogも安定の放置プレイと化して居り
何気に約半年ぶりの更新で御座居ますが
皆様如何がお過ごしでしたでしょうか?
更新の途絶えて居た期間
僕は
本日晴れてトレーラーが公開された作品
the band apart 6th album TOUR DVD
510×283
此方のDVDの監督として
撮影・編集に日々勤しんで居りました
積もる噺は山ほど在るのですが其れに関しては
今回のDVDのブックレットに5000字以上に及ぶ
プロダクションノートとして寄稿させて頂きましたので
発売された暁には拙文では在りますが是非御覧頂ければ
幸い
今迄のバンアパのDVD作品とは全く趣きが異なりますが
個人的には
中々、味わい深い作品に仕上がったのではなかろうかと
そう、想います
来月5/21の発売日に想いを馳せ、今から既に心揺れる夜
其れでは今夜は此の辺で
草々
時の流れは諸行無常に光速で在り
気付けば今年も早三分の一が経過
またしても
当blogも安定の放置プレイと化して居り
何気に約半年ぶりの更新で御座居ますが
皆様如何がお過ごしでしたでしょうか?
更新の途絶えて居た期間
僕は
本日晴れてトレーラーが公開された作品
the band apart 6th album TOUR DVD
510×283
此方のDVDの監督として
撮影・編集に日々勤しんで居りました
積もる噺は山ほど在るのですが其れに関しては
今回のDVDのブックレットに5000字以上に及ぶ
プロダクションノートとして寄稿させて頂きましたので
発売された暁には拙文では在りますが是非御覧頂ければ
幸い
今迄のバンアパのDVD作品とは全く趣きが異なりますが
個人的には
中々、味わい深い作品に仕上がったのではなかろうかと
そう、想います
来月5/21の発売日に想いを馳せ、今から既に心揺れる夜
其れでは今夜は此の辺で
草々
飛べないグライダー
11/8
新木場STUDIO COASTでのLIVEを以て
the band apart『街の14景』レコ発ツアーも
ファイナルと為りましたので
本日は僕が監督した『仇になっても』MVの
プロダクションノート的な小噺をゆるりと
綴ってみようかと想います
時系列としては
川崎さんからマスタリングを終えたばかりの
街の14景のDATAを受け取ったのが3月中旬位
其の時点で
MV制作のオファーを頂いて居た次第で在ります
と言っても
具体的に此の曲を創って欲しいという話はなくて
但しノードと、ちょっと曲名を出すのは控えますが
某曲に関しては
MV制作発注済なので、其れ以外の12曲の中から
僕の好きな曲を選んで創ってくれれば、との御話
また、制作に当たっての特記事項としては
今回は、基本的にメンバーの出演は無しとのコト
成る程
メンバーの出演が無いというコトは実験映像的な
カタチで制作する感じに為るのかなあと想いつつ
イメージを膨らませアルバムを聴き込んでいった
次第
そういう観点で聴いた時に候補に上がった楽曲が
泳ぐ針と実際に制作に至った仇になってもでした
楽曲が決まってからは
どういう方向性の作品にしていくかを川崎さんと
結構、時間を取ってミーティングを重ねましたね
川崎さんからは
4体のマネキンを用意して其処にプロジェクターで
バンアパのLIVE映像を写した様を撮ったらどうだ?
斯様な案が出たのですが
何か若干、regaのMVっぽくないっすか?
・・・確かにそうだな、ってコトで却下
僕からは
リリックを書道の毛筆で書いてる様を撮るのは?
と提案してみたのですが
悪くないんだけど、そういうの岡村靖幸がやってた
・・・じゃあ、此れもダメですねと却下
其の他
僕の友人に剣道5段芸人のそのせんという方が居るので
其の方を起用して剣道の試合の模様を収めるのはどうだ?
と想ったのですが
何かSawagiのMVでそんなの在ったなと気付き自主規制
そんなこんなで中々、一向に方向性が定まらないまま
時間だけがどんどん経過していった訳です
流石にこのままじゃマズいよねと想い至り取り敢えず
ロケハン位はしとくか、ってコトで川崎さんと深夜に
川崎まで車を飛ばし工場の夜景をハイスピードカメラで
延々、撮影したり個人的に浅草まで趣きスカイツリーを
これまたハイスピードカメラで撮影などしてみたのですが
イマイチ、しっくりこなかったんですよね
其の時点で実験映像で構築するのは厳しいなと感じたので
MVをドラマで構成するのはどうでしょう?
斯く為る提案をしてみたのですが
ドラマは前に1回coral reafでやってるしな
とのレスポンス
ドラマと演奏シーンで構成すれば違う感じに為るのでは?
成る程ね、じゃあドラマってどういう感じなの?
とのレスポンス
僕は個人的にEMINEMのstanのMVが凄い好きだったので
こんな感じで川崎さんが
ストーカー的なイカれたFANに襲われるのはどうですか?
とプレゼンしてみた次第
すると
だったら、其のストーカーがナイフを持ってうちらのLIVEに
乗り込んで来るのとか良いんじゃねえ?との提案が出た訳です
ああ、其れめっちゃ良いっすねー!
こんなやり取りを経て漸くMVの方向性が定まったんですよね
では、いつLIVEの撮影をしましょうか?という話に当然為り
6月のO-EASTでのレコ発LIVEを撮影するコトに決定した次第
そして
其の日はバンアパの作品の録音を一手に手掛けているエンジニア
速水さんがLIVE音源を収録するコトに為ってたので、折角だから
MVに使う音源もCDのモノではなくLIVE音源にするコトに決定
そんな訳で
LIVE映像・LIVE音源にドラマがインサートされるという奇天烈な
構成に為った訳です
普通ドラマをインサートするので在ればスタジオで演奏シーンを
撮影するというのが一般的なMVの構成だと想うのですが良い意味で
何かセオリー度外視の狂った構成で面白いなと個人的には想います
後は出演者ですよね
当初、男のFANが川崎さんを襲うという方向で考えて居たのですが
其れだとEMINEMのstanのまんま、パクリっぽいってのと単純に画的に
可愛い女の娘の方が映えるし良いかなと想い女性を起用するコトに決定
一応、オーディションではないですけど
僕の映像制作仲間の友利のツテを駆使し芸能プロダクションに在籍してる
タレントの方を6名位ピックアップしてもらい其処から選ばせて頂きました
今回出演して頂いた生澤さんに関しては
プロフィールを見て、僕の中で此の娘が良いなと結構即決で決めましたね
其れでも
友利は写真のイメージだけで決めるのは危ないからと当日現場に他の候補
2名を言い方あんまり良くないですけど、保険で呼びましたが特に変更無く
生澤さんに演じて頂いた次第
結果的に
やはり彼女に出演して頂いて大正解だったなと仕上がりを観て想いました
後、単純に可愛い娘は編集してても楽しいですね(笑)
編集って基本的に煮詰まって来るとイライラがハンパなく為るんですけど
可愛い娘がモニターに映ってるとササクレだった心を癒してくれるんだな
斯様に実感しました
何かオッサンの気持ちの悪い戯れ言に為ってきましたね
尚且つ、かなりの長文に為りましたので続きは次回に綴ろうかと想います
其れでは今夜は此の辺で
草々
新木場STUDIO COASTでのLIVEを以て
the band apart『街の14景』レコ発ツアーも
ファイナルと為りましたので
本日は僕が監督した『仇になっても』MVの
プロダクションノート的な小噺をゆるりと
綴ってみようかと想います
時系列としては
川崎さんからマスタリングを終えたばかりの
街の14景のDATAを受け取ったのが3月中旬位
其の時点で
MV制作のオファーを頂いて居た次第で在ります
と言っても
具体的に此の曲を創って欲しいという話はなくて
但しノードと、ちょっと曲名を出すのは控えますが
某曲に関しては
MV制作発注済なので、其れ以外の12曲の中から
僕の好きな曲を選んで創ってくれれば、との御話
また、制作に当たっての特記事項としては
今回は、基本的にメンバーの出演は無しとのコト
成る程
メンバーの出演が無いというコトは実験映像的な
カタチで制作する感じに為るのかなあと想いつつ
イメージを膨らませアルバムを聴き込んでいった
次第
そういう観点で聴いた時に候補に上がった楽曲が
泳ぐ針と実際に制作に至った仇になってもでした
楽曲が決まってからは
どういう方向性の作品にしていくかを川崎さんと
結構、時間を取ってミーティングを重ねましたね
川崎さんからは
4体のマネキンを用意して其処にプロジェクターで
バンアパのLIVE映像を写した様を撮ったらどうだ?
斯様な案が出たのですが
何か若干、regaのMVっぽくないっすか?
・・・確かにそうだな、ってコトで却下
僕からは
リリックを書道の毛筆で書いてる様を撮るのは?
と提案してみたのですが
悪くないんだけど、そういうの岡村靖幸がやってた
・・・じゃあ、此れもダメですねと却下
其の他
僕の友人に剣道5段芸人のそのせんという方が居るので
其の方を起用して剣道の試合の模様を収めるのはどうだ?
と想ったのですが
何かSawagiのMVでそんなの在ったなと気付き自主規制
そんなこんなで中々、一向に方向性が定まらないまま
時間だけがどんどん経過していった訳です
流石にこのままじゃマズいよねと想い至り取り敢えず
ロケハン位はしとくか、ってコトで川崎さんと深夜に
川崎まで車を飛ばし工場の夜景をハイスピードカメラで
延々、撮影したり個人的に浅草まで趣きスカイツリーを
これまたハイスピードカメラで撮影などしてみたのですが
イマイチ、しっくりこなかったんですよね
其の時点で実験映像で構築するのは厳しいなと感じたので
MVをドラマで構成するのはどうでしょう?
斯く為る提案をしてみたのですが
ドラマは前に1回coral reafでやってるしな
とのレスポンス
ドラマと演奏シーンで構成すれば違う感じに為るのでは?
成る程ね、じゃあドラマってどういう感じなの?
とのレスポンス
僕は個人的にEMINEMのstanのMVが凄い好きだったので
こんな感じで川崎さんが
ストーカー的なイカれたFANに襲われるのはどうですか?
とプレゼンしてみた次第
すると
だったら、其のストーカーがナイフを持ってうちらのLIVEに
乗り込んで来るのとか良いんじゃねえ?との提案が出た訳です
ああ、其れめっちゃ良いっすねー!
こんなやり取りを経て漸くMVの方向性が定まったんですよね
では、いつLIVEの撮影をしましょうか?という話に当然為り
6月のO-EASTでのレコ発LIVEを撮影するコトに決定した次第
そして
其の日はバンアパの作品の録音を一手に手掛けているエンジニア
速水さんがLIVE音源を収録するコトに為ってたので、折角だから
MVに使う音源もCDのモノではなくLIVE音源にするコトに決定
そんな訳で
LIVE映像・LIVE音源にドラマがインサートされるという奇天烈な
構成に為った訳です
普通ドラマをインサートするので在ればスタジオで演奏シーンを
撮影するというのが一般的なMVの構成だと想うのですが良い意味で
何かセオリー度外視の狂った構成で面白いなと個人的には想います
後は出演者ですよね
当初、男のFANが川崎さんを襲うという方向で考えて居たのですが
其れだとEMINEMのstanのまんま、パクリっぽいってのと単純に画的に
可愛い女の娘の方が映えるし良いかなと想い女性を起用するコトに決定
一応、オーディションではないですけど
僕の映像制作仲間の友利のツテを駆使し芸能プロダクションに在籍してる
タレントの方を6名位ピックアップしてもらい其処から選ばせて頂きました
今回出演して頂いた生澤さんに関しては
プロフィールを見て、僕の中で此の娘が良いなと結構即決で決めましたね
其れでも
友利は写真のイメージだけで決めるのは危ないからと当日現場に他の候補
2名を言い方あんまり良くないですけど、保険で呼びましたが特に変更無く
生澤さんに演じて頂いた次第
結果的に
やはり彼女に出演して頂いて大正解だったなと仕上がりを観て想いました
後、単純に可愛い娘は編集してても楽しいですね(笑)
編集って基本的に煮詰まって来るとイライラがハンパなく為るんですけど
可愛い娘がモニターに映ってるとササクレだった心を癒してくれるんだな
斯様に実感しました
何かオッサンの気持ちの悪い戯れ言に為ってきましたね
尚且つ、かなりの長文に為りましたので続きは次回に綴ろうかと想います
其れでは今夜は此の辺で
草々
仇になっても
一昨日
情報解禁と為ってましたので
此処で一発告知をしようかと
2013/10/08に発売される
the band apartの新譜TOKUMARU e.p.
此方のシングルは楽曲だけに留まらず
DVDも楽しめる一粒で2度美味しい的な
作品なのですが
DVDに収録されている楽曲
仇になっても
此方のMVを僕が監督させて頂きました!
昨年監督した銀猫街1丁目のMVに関しては
木暮さんと一緒に作業に当たったのですが
今回の仇になってもは
川崎さん監修作品とでも言うべきMVでして
何度もミーティングを重ねただけに留まらず
撮影・編集にも立ち会って頂き
共に作業に勤しんだ次第です!
既発のMVとはかなり趣きの異なる作品でして
荒井さんからは
衝撃的な作品だった!w
との有り難い感想も頂きました
良い意味で下らない笑えるMVに為ってますので
是非、新曲共々楽しんで頂けたら幸いで在ります
さて
其れではそろそろ本日の1曲を貼りますかね
此処最近よく聴いて居るMIXのラストに此の曲が
秋の夜にぴったりですね
其れでは今夜は此の辺で
草々
情報解禁と為ってましたので
此処で一発告知をしようかと
2013/10/08に発売される
the band apartの新譜TOKUMARU e.p.
此方のシングルは楽曲だけに留まらず
DVDも楽しめる一粒で2度美味しい的な
作品なのですが
DVDに収録されている楽曲
仇になっても
此方のMVを僕が監督させて頂きました!
昨年監督した銀猫街1丁目のMVに関しては
木暮さんと一緒に作業に当たったのですが
今回の仇になってもは
川崎さん監修作品とでも言うべきMVでして
何度もミーティングを重ねただけに留まらず
撮影・編集にも立ち会って頂き
共に作業に勤しんだ次第です!
既発のMVとはかなり趣きの異なる作品でして
荒井さんからは
衝撃的な作品だった!w
との有り難い感想も頂きました
良い意味で下らない笑えるMVに為ってますので
是非、新曲共々楽しんで頂けたら幸いで在ります
さて
其れではそろそろ本日の1曲を貼りますかね
此処最近よく聴いて居るMIXのラストに此の曲が
秋の夜にぴったりですね
其れでは今夜は此の辺で
草々
時憶
宴のあと・・・
8月の1ヶ月間を費やし最後は
不眠不休で作業に当たり漸く
完成させた
映像仕事の納品を終え、完全に
スッカラカンに為ってしまった
クリエイティビティに新たな刺激を与え
心にインプットすべく8/29~9/1にかけて
行ってきました@瀬戸内国際芸術祭!
3泊4日の行程で50数カ所の展示を観て
回ったのですが其れでも3分の1位しか
消化出来ずコンプリートには程遠い
っていうね
凄い規模の催しなんだなと実感致しました
という訳で
本日は
瀬戸芸の備忘録と言うかガンガン撮りまくった
写真をUPしたいが為だけの更新で御座居ます!
初日は
始発で家を出て7時40分羽田発の飛行機に飛び乗り
一路、高松へと向かう
高松到着後、早速瀬戸内の島へ繰り出すと思いきや
陸路、丸亀まで移動
MIMOCAこと丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 を訪問!
此処で開催されて居たのは此方

「大竹伸朗展 ニューニュー」で在ります
MIMOCAは美術館の建物自体がカッコ良くて上がりましたね
敷地内にはこんな感じのオブジェが御座居ました



公式サイトに依ると現在、世界で最も美しい美術館をつくる建築家
斯く為る評価を受ける谷口吉生という方が手がけた建物だそうです
ニューヨーク近代美術館も此の谷口吉生の設計とのコト
やりますね
さて、其れでは本題の大竹伸朗展の様子を綴りますかね
此の手の個展にしては珍しく撮影OKだったので遠慮なくガンガン
撮りました
此方は時憶/美唄 2013年 [初公開作品]

巨大な鉄製ボーリングピンを用いた、高さ約10mの立体作品
素材となったボーリングピンは、大竹氏が北海道・美唄にて
発見し譲り受けたものとのコト(公式サイトより引用)
エントランス入って直に目に入って来てパンチ利いてました
続いて
此方は時憶/雲 2013年 [初公開作品]

約300本の直管ネオンチューブからなる大型の立体作品(公式サイトより引用)
石田衣良的に表現するなら、デタラメに美しい配列、みたいな感じでしょうか
続いて
此方はモンシェリー:自画像としてのスクラップ小屋 2012年 [国内初公開]

此れぞ大竹伸朗といった趣きの作品ですね
この小屋は大竹自身の「身体」であり、その体内には彼のライフワークである
「スクラップブック」を内包しているとのコトです(公式サイトより引用)

デタラメにスクラップしてるだけでは、此の味は絶対に出て来ないですよね
然もスクラップするチョイスがイチイチ、センスが良いんですよね、此の人
じっくり凝視して観ると毎回、ニヤっとしてしまいますからね
タイトルは忘れてしまいましたがお馴染みのニューシャネルも見掛けました

常設の猪熊弦一郎展も非常に素晴らしかったですし
今回の「大竹伸朗展 ニューニュー」は他館へ巡回しない単独開催の展覧会
とのコトなので是非足を運んでみては如何がでしょうか
思いの外、長くなってしまったので続きは次回綴ります
但し更新されるかは微妙
さて本日の1曲を貼りますかね
般若のMVは
毎回シニカルでエスプリが利いてて且つ絶妙にダサい処が非常に良いですね
其れでは今日は此の辺で
草々
8月の1ヶ月間を費やし最後は
不眠不休で作業に当たり漸く
完成させた
映像仕事の納品を終え、完全に
スッカラカンに為ってしまった
クリエイティビティに新たな刺激を与え
心にインプットすべく8/29~9/1にかけて
行ってきました@瀬戸内国際芸術祭!
3泊4日の行程で50数カ所の展示を観て
回ったのですが其れでも3分の1位しか
消化出来ずコンプリートには程遠い
っていうね
凄い規模の催しなんだなと実感致しました
という訳で
本日は
瀬戸芸の備忘録と言うかガンガン撮りまくった
写真をUPしたいが為だけの更新で御座居ます!
初日は
始発で家を出て7時40分羽田発の飛行機に飛び乗り
一路、高松へと向かう
高松到着後、早速瀬戸内の島へ繰り出すと思いきや
陸路、丸亀まで移動
MIMOCAこと丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 を訪問!
此処で開催されて居たのは此方

「大竹伸朗展 ニューニュー」で在ります
MIMOCAは美術館の建物自体がカッコ良くて上がりましたね
敷地内にはこんな感じのオブジェが御座居ました



公式サイトに依ると現在、世界で最も美しい美術館をつくる建築家
斯く為る評価を受ける谷口吉生という方が手がけた建物だそうです
ニューヨーク近代美術館も此の谷口吉生の設計とのコト
やりますね
さて、其れでは本題の大竹伸朗展の様子を綴りますかね
此の手の個展にしては珍しく撮影OKだったので遠慮なくガンガン
撮りました
此方は時憶/美唄 2013年 [初公開作品]

巨大な鉄製ボーリングピンを用いた、高さ約10mの立体作品
素材となったボーリングピンは、大竹氏が北海道・美唄にて
発見し譲り受けたものとのコト(公式サイトより引用)
エントランス入って直に目に入って来てパンチ利いてました
続いて
此方は時憶/雲 2013年 [初公開作品]

約300本の直管ネオンチューブからなる大型の立体作品(公式サイトより引用)
石田衣良的に表現するなら、デタラメに美しい配列、みたいな感じでしょうか
続いて
此方はモンシェリー:自画像としてのスクラップ小屋 2012年 [国内初公開]

此れぞ大竹伸朗といった趣きの作品ですね
この小屋は大竹自身の「身体」であり、その体内には彼のライフワークである
「スクラップブック」を内包しているとのコトです(公式サイトより引用)

デタラメにスクラップしてるだけでは、此の味は絶対に出て来ないですよね
然もスクラップするチョイスがイチイチ、センスが良いんですよね、此の人
じっくり凝視して観ると毎回、ニヤっとしてしまいますからね
タイトルは忘れてしまいましたがお馴染みのニューシャネルも見掛けました

常設の猪熊弦一郎展も非常に素晴らしかったですし
今回の「大竹伸朗展 ニューニュー」は他館へ巡回しない単独開催の展覧会
とのコトなので是非足を運んでみては如何がでしょうか
思いの外、長くなってしまったので続きは次回綴ります
但し更新されるかは微妙
さて本日の1曲を貼りますかね
般若のMVは
毎回シニカルでエスプリが利いてて且つ絶妙にダサい処が非常に良いですね
其れでは今日は此の辺で
草々
散々手に熱すると 流線タグなら遠い
残暑
蝉の死骸佇むアスファルト
気狂いな太陽が跋扈する日々
皆様如何がお過ごしでしたでしょうか
此処数年
夏の終わりが近づくと何故か
浜崎あゆみの楽曲のフレーズ
短い夏が終わりを告げる・・・
斯く為る
ラインを1人口ずさんでしまう
そんな自分が居る次第です
海やプールで嬌声を上げるアッパーな
女子男子とは生まれて此の方無縁な僕は
今月アタマから
オファーを頂いて居た作品を仕上げるべく
日夜編集に明け暮れて居たので在りました
そして
本日無事に納品が完了した次第!
中々興味深い作品に仕上がったのではないか
斯く為る感慨を抱いて居ります
詳細に関しては
情報解禁に為りましたら綴りたいと想います
一時期は本当に完成出来るか不安に暮れましたが
曲がりなりとは言え、無事に作品が完成したので
明後日からは何の憂いも無く旅に出れるコトが
嬉しくてたまりません
という訳で
3泊4日で瀬戸内国際芸術祭に行って参ります!
今回の制作活動で
アイデアを捻り出し尽くしてスッカラカンに為った
我が心に、現代ARTのエッセンスを大量に注入して
次回作に上手くフィードバック出来ればなと
目論んで居る次第です
待ってろ、直島!
さて
それではそろそろ本日の1曲を貼りますかね
Spangle call Lilli lineが最高過ぎてヤバいです
其れでは今夜は此の辺で
草々
蝉の死骸佇むアスファルト
気狂いな太陽が跋扈する日々
皆様如何がお過ごしでしたでしょうか
此処数年
夏の終わりが近づくと何故か
浜崎あゆみの楽曲のフレーズ
短い夏が終わりを告げる・・・
斯く為る
ラインを1人口ずさんでしまう
そんな自分が居る次第です
海やプールで嬌声を上げるアッパーな
女子男子とは生まれて此の方無縁な僕は
今月アタマから
オファーを頂いて居た作品を仕上げるべく
日夜編集に明け暮れて居たので在りました
そして
本日無事に納品が完了した次第!
中々興味深い作品に仕上がったのではないか
斯く為る感慨を抱いて居ります
詳細に関しては
情報解禁に為りましたら綴りたいと想います
一時期は本当に完成出来るか不安に暮れましたが
曲がりなりとは言え、無事に作品が完成したので
明後日からは何の憂いも無く旅に出れるコトが
嬉しくてたまりません
という訳で
3泊4日で瀬戸内国際芸術祭に行って参ります!
今回の制作活動で
アイデアを捻り出し尽くしてスッカラカンに為った
我が心に、現代ARTのエッセンスを大量に注入して
次回作に上手くフィードバック出来ればなと
目論んで居る次第です
待ってろ、直島!
さて
それではそろそろ本日の1曲を貼りますかね
Spangle call Lilli lineが最高過ぎてヤバいです
其れでは今夜は此の辺で
草々
描き続けて擦り切れた願いは どこかに消えたけど歩いてみた
八月・・・
前回の更新から早四ヶ月
いつしか季節は真夏の果実
怠慢の極み
そう譏りの声を頂く程には
人気が在るとは正直言い難い
当blogでは御座居ますが
其れでも
定期的に御訪問頂いて居る方も
いらっしゃる様で有り難い限り
因みに
当blogへの流入に至った検索word
其れは7割位の確率でバンアパ川崎
斯く為るDATAが出て居りまして
やはり
バンアパ並びに川崎さんは人気在るな
斯様な感慨を何時も抱かされる次第です
閑話休題
blogの更新が滞って居た間、オレは何をして居たのか?
そう振り返って見ると
恥ずかしながら何もして居なかったとの結論に達します
僕はブサイクな割に
否、ブサイクだからこそとでも言うべきでしょうか
スタイリッシュでカッコ良いモノが好きで
自らもそう在りたいと想い其の様に立ち居振る舞う様
悪足掻きをし、そして自らの創る作品もそういうモノを
産み出せないモノか?
斯く為る想いを抱きながら今まで映像制作をして来ました
然しながら
此れまでに
創り上げた作品はスタイリッシュさの欠片も無い代物で
其の現実に忸怩足る想い・劣等感を常に抱いて居た訳です
ですが
お前の作品は不格好でダサい処が逆に面白いんじゃないの?
みたいな意見を頂戴するコトも在り
一応褒めて頂いて居るのでpositiveに解釈すべきなんでしょうが
自分の忌み嫌って居る部分を第三者は
逆に僕のストロングポイントだと感じて居る、と思しき処が腑に落ちず
自らがこう在りたいと描く理想像と現実との絶望的な乖離に苛立ちを覚え
全く意図して居ない部分で評価されても全然嬉しくねーな・・・
何かダサいな、オレって・・・
みたいな感慨を抱いた故に、歩みを止めてしまって居たので在りました
ですが、不可思議/wonderboyのPelliculeの一節
こういうのってあんまり格好良くはないけど
はじめから俺たちは格好良くなんてないしな
じゃないですけど
カッコ悪い自分を受け入れた上で其れでも前に進んで行くしかないなと
斯く為る胸中に本日ゴージャス松野似の映像制作仲間の友人と話してて
想い至ったので
読み返すと蒼過ぎて全削除したく為る此の拙文を深夜独りで綴ってます
でも、やるんだよ
ですかね、言う為れば
さて、本日の1曲を貼りますが心境的に今聴きたいのは此れですかね
後、10日程で仕上げなければいけない作品を抱えて居るので
また明日から頑張ります
其れでは今夜は此の辺で
草々
前回の更新から早四ヶ月
いつしか季節は真夏の果実
怠慢の極み
そう譏りの声を頂く程には
人気が在るとは正直言い難い
当blogでは御座居ますが
其れでも
定期的に御訪問頂いて居る方も
いらっしゃる様で有り難い限り
因みに
当blogへの流入に至った検索word
其れは7割位の確率でバンアパ川崎
斯く為るDATAが出て居りまして
やはり
バンアパ並びに川崎さんは人気在るな
斯様な感慨を何時も抱かされる次第です
閑話休題
blogの更新が滞って居た間、オレは何をして居たのか?
そう振り返って見ると
恥ずかしながら何もして居なかったとの結論に達します
僕はブサイクな割に
否、ブサイクだからこそとでも言うべきでしょうか
スタイリッシュでカッコ良いモノが好きで
自らもそう在りたいと想い其の様に立ち居振る舞う様
悪足掻きをし、そして自らの創る作品もそういうモノを
産み出せないモノか?
斯く為る想いを抱きながら今まで映像制作をして来ました
然しながら
此れまでに
創り上げた作品はスタイリッシュさの欠片も無い代物で
其の現実に忸怩足る想い・劣等感を常に抱いて居た訳です
ですが
お前の作品は不格好でダサい処が逆に面白いんじゃないの?
みたいな意見を頂戴するコトも在り
一応褒めて頂いて居るのでpositiveに解釈すべきなんでしょうが
自分の忌み嫌って居る部分を第三者は
逆に僕のストロングポイントだと感じて居る、と思しき処が腑に落ちず
自らがこう在りたいと描く理想像と現実との絶望的な乖離に苛立ちを覚え
全く意図して居ない部分で評価されても全然嬉しくねーな・・・
何かダサいな、オレって・・・
みたいな感慨を抱いた故に、歩みを止めてしまって居たので在りました
ですが、不可思議/wonderboyのPelliculeの一節
こういうのってあんまり格好良くはないけど
はじめから俺たちは格好良くなんてないしな
じゃないですけど
カッコ悪い自分を受け入れた上で其れでも前に進んで行くしかないなと
斯く為る胸中に本日ゴージャス松野似の映像制作仲間の友人と話してて
想い至ったので
読み返すと蒼過ぎて全削除したく為る此の拙文を深夜独りで綴ってます
でも、やるんだよ
ですかね、言う為れば
さて、本日の1曲を貼りますが心境的に今聴きたいのは此れですかね
後、10日程で仕上げなければいけない作品を抱えて居るので
また明日から頑張ります
其れでは今夜は此の辺で
草々
streaming
春眠暁を覚えず・・・
早いもので今年も既に3ヶ月が経過致しました
またしても当blogも放置プレイと化してましたが
皆様如何がお過ごしでしたでしょうか?
更新が途絶えて居た間
僕は
やりたいコトをやる為にやりたくない仕事で日銭を稼ぎ
帰宅後と休日を利用し自分がやらなければならないコト
映像制作、しいては編集作業に明け暮れて居た次第です
という訳で、今日は完成させた作品の告知をしようかと!
昨年、制作した『銀猫街1丁目』MVに引き続いて今回も
the band apartの映像です!
間もなく4/10にOFFICIAL SHOPより先行発売される
我らがバンアパことthe band apart待望の6thアルバム
『街の14景』
此方の作品をサイト経由で購入された方限定で視聴可能な
ストリーミング特典映像を制作させて頂いた次第です!!
内容は
昨年行われたKESEN ROCK FESTIVAL'12でのバンアパの
LIVEから2曲をピックアップし編集したモノで御座居ます
皆さん、どの曲が配信されるのか気に為る処かと想いますが
かく言う僕自身、現時点で何が配信されるのか実は知りません
取り敢えずLIVEの模様をフル尺で繋げた状態で納品をしまして
其処からメンバーとスタッフの皆さんで曲を決めて頂きました
KESEN ROCK FESのセットリストは此方
1. coral reef
2. I love you Wasted Junks & Greens
3. light in the city
4. FUEL
5. Fool Proof
6. higher
7. photograph
8. Eric.W
9. K.and his bike
ENC. WHEN YOU WISH UPON A STAR
LIVE当日は濃霧という生憎の悪天候と逆光多めの照明に苦戦し
撮影に必死でどんなACTだったか現場ではよく判らなかった・・・
恥ずかしながら、此れが正直な処でした
然しながら
今回の特典映像の編集の為に何10回と観返してみた感想としては
此れはバンアパ史上最高のLIVEなんじゃないか?と感じましたね
何回観ても胸が激烈に熱く為る
パフォーマンスでエモーショナルって、こういうコトを言うんだ
斯様に感じた次第で在ります
なので
twitterでも記したのですが
此のLIVEを
KESENで生で味わった方ならあの日の記憶が鮮明に甦り初めて観る方は
きっとKESENに行きたく為る、 そんな動画ではなかろうかと想います!
CDショップより2週間早く新譜を聴けるっていうメリットも在りますので
是非とも、OFFICIAL SHOP経由で御購入して視聴頂けたら幸いで在ります
さて、其れでは本日の1曲を貼りますかね
先日
6月に開催されるtoeとTHA BLUE HERBの対バンLIVEのチケを購入!
ブルーハーブを観るのは1年ぶり位になるので今から楽しみで在ります
そして
街の14景を震えて待ちたいと想います
其れでは今夜は此の辺で
草々
早いもので今年も既に3ヶ月が経過致しました
またしても当blogも放置プレイと化してましたが
皆様如何がお過ごしでしたでしょうか?
更新が途絶えて居た間
僕は
やりたいコトをやる為にやりたくない仕事で日銭を稼ぎ
帰宅後と休日を利用し自分がやらなければならないコト
映像制作、しいては編集作業に明け暮れて居た次第です
という訳で、今日は完成させた作品の告知をしようかと!
昨年、制作した『銀猫街1丁目』MVに引き続いて今回も
the band apartの映像です!
間もなく4/10にOFFICIAL SHOPより先行発売される
我らがバンアパことthe band apart待望の6thアルバム
『街の14景』
此方の作品をサイト経由で購入された方限定で視聴可能な
ストリーミング特典映像を制作させて頂いた次第です!!
内容は
昨年行われたKESEN ROCK FESTIVAL'12でのバンアパの
LIVEから2曲をピックアップし編集したモノで御座居ます
皆さん、どの曲が配信されるのか気に為る処かと想いますが
かく言う僕自身、現時点で何が配信されるのか実は知りません
取り敢えずLIVEの模様をフル尺で繋げた状態で納品をしまして
其処からメンバーとスタッフの皆さんで曲を決めて頂きました
KESEN ROCK FESのセットリストは此方
1. coral reef
2. I love you Wasted Junks & Greens
3. light in the city
4. FUEL
5. Fool Proof
6. higher
7. photograph
8. Eric.W
9. K.and his bike
ENC. WHEN YOU WISH UPON A STAR
LIVE当日は濃霧という生憎の悪天候と逆光多めの照明に苦戦し
撮影に必死でどんなACTだったか現場ではよく判らなかった・・・
恥ずかしながら、此れが正直な処でした
然しながら
今回の特典映像の編集の為に何10回と観返してみた感想としては
此れはバンアパ史上最高のLIVEなんじゃないか?と感じましたね
何回観ても胸が激烈に熱く為る
パフォーマンスでエモーショナルって、こういうコトを言うんだ
斯様に感じた次第で在ります
なので
twitterでも記したのですが
此のLIVEを
KESENで生で味わった方ならあの日の記憶が鮮明に甦り初めて観る方は
きっとKESENに行きたく為る、 そんな動画ではなかろうかと想います!
CDショップより2週間早く新譜を聴けるっていうメリットも在りますので
是非とも、OFFICIAL SHOP経由で御購入して視聴頂けたら幸いで在ります
さて、其れでは本日の1曲を貼りますかね
先日
6月に開催されるtoeとTHA BLUE HERBの対バンLIVEのチケを購入!
ブルーハーブを観るのは1年ぶり位になるので今から楽しみで在ります
そして
街の14景を震えて待ちたいと想います
其れでは今夜は此の辺で
草々
crystallize
大晦日・・・
2012年もあっという間に過ぎ去り
今年も残す処、後1日と為りました
光陰矢の如し、とはよく言ったモノで
歳を経る毎、特に30歳過ぎてからは
1日は長いが
1年が過ぎ去るのは途轍もなく早い
斯く為る想いを抱いて居た訳ですが
今年は特に
其の速度が増して居た様に想います
其れは恐らく
個人的に激動の1年だった所為でしょう
2012年初頭
怠惰にただただ漠然と日々を過ごしてた
あの頃からは想像も付かなかったですが
今年
僕はthe band apartの楽曲『銀猫街1丁目』
此方の作品のMVを監督するコトが出来ました
更に
10代で出逢って以来ずっと尊敬してやまない
バンアパ川崎さんorganizeに依る
『川崎亘一のギターとヘネシー』為るイベントにて
僕が監督・撮影・編集を手掛けた
バンアパのKRF公演の模様に密着したドキュメント
『Documentary of the band apart』
此方の作品を上映させて頂くコトも出来た次第です
そして何よりも
映像制作をしてお金を頂ける様に為ったという事実
此の点が昨年までの自分とは決定的に異なってます
毎年
年頭に1年間の目標を掲げるのですが映像制作に於いては
今年は幸せなコトに、ほぼ想い描いた通りに実現出来ました
まだまだ技術も拙く全てに於いてスキルアップすべく
日々精進して行かなければ為らないと自覚してますが
其れでも
漸く映像作家としての一歩を踏み出せたのではないか
斯様に感じて居ります
タフな現実に直面する度
何かと自らの年齢を言い訳にして、諦めるという選択に
流れがちな弱き心に鞭打ち
来年は松井秀喜じゃないですが今年以上に映像制作に
命懸けで一意専心して取り組んで行かないとダメだなと
決意を新たにした次第
創り出すことと年齢なんて、関係ないよ by 岡本太郎
斯く為る至極の名言を心に刻みトンガって生きようかと
想います
後はやっぱり久々に映画を撮ってやろうかと考えてます
先日のLIVEの際に原さんから
「映画撮ったらオレ音楽作ってやるよ」との言も頂いたので
バカなフリして真に受けて図々しくも御願いしてやろうかと
画策中
結局の処
「おもしろきこともなき世をおもしろく」するのは自分自身だと
僕は想うのでガンガン動いて道を切り開いてやるつもりです
さて、其れではそろそろ本日の1曲を貼りますかね
此処最近は
此の曲の後藤まり子のセンチメンタリズムにやられっ放しで
御座居ます
今年1年、縁した全ての人に幸あれ
其れでは今夜は此の辺で
草々
2012年もあっという間に過ぎ去り
今年も残す処、後1日と為りました
光陰矢の如し、とはよく言ったモノで
歳を経る毎、特に30歳過ぎてからは
1日は長いが
1年が過ぎ去るのは途轍もなく早い
斯く為る想いを抱いて居た訳ですが
今年は特に
其の速度が増して居た様に想います
其れは恐らく
個人的に激動の1年だった所為でしょう
2012年初頭
怠惰にただただ漠然と日々を過ごしてた
あの頃からは想像も付かなかったですが
今年
僕はthe band apartの楽曲『銀猫街1丁目』
此方の作品のMVを監督するコトが出来ました
更に
10代で出逢って以来ずっと尊敬してやまない
バンアパ川崎さんorganizeに依る
『川崎亘一のギターとヘネシー』為るイベントにて
僕が監督・撮影・編集を手掛けた
バンアパのKRF公演の模様に密着したドキュメント
『Documentary of the band apart』
此方の作品を上映させて頂くコトも出来た次第です
そして何よりも
映像制作をしてお金を頂ける様に為ったという事実
此の点が昨年までの自分とは決定的に異なってます
毎年
年頭に1年間の目標を掲げるのですが映像制作に於いては
今年は幸せなコトに、ほぼ想い描いた通りに実現出来ました
まだまだ技術も拙く全てに於いてスキルアップすべく
日々精進して行かなければ為らないと自覚してますが
其れでも
漸く映像作家としての一歩を踏み出せたのではないか
斯様に感じて居ります
タフな現実に直面する度
何かと自らの年齢を言い訳にして、諦めるという選択に
流れがちな弱き心に鞭打ち
来年は松井秀喜じゃないですが今年以上に映像制作に
命懸けで一意専心して取り組んで行かないとダメだなと
決意を新たにした次第
創り出すことと年齢なんて、関係ないよ by 岡本太郎
斯く為る至極の名言を心に刻みトンガって生きようかと
想います
後はやっぱり久々に映画を撮ってやろうかと考えてます
先日のLIVEの際に原さんから
「映画撮ったらオレ音楽作ってやるよ」との言も頂いたので
バカなフリして真に受けて図々しくも御願いしてやろうかと
画策中
結局の処
「おもしろきこともなき世をおもしろく」するのは自分自身だと
僕は想うのでガンガン動いて道を切り開いてやるつもりです
さて、其れではそろそろ本日の1曲を貼りますかね
此処最近は
此の曲の後藤まり子のセンチメンタリズムにやられっ放しで
御座居ます
今年1年、縁した全ての人に幸あれ
其れでは今夜は此の辺で
草々
Documentary of the band apart
時の流れは
何時だって諸行無常に光速で在り
気付けば今年も11月で御座居ます
当blogもまたしても
完全為る放置プレイと化してましたが
皆様如何お過ごしでしたでしょうか?
更新が滞って居た間に
僕は
去る11/2に名古屋に在る
LIVE HOUSE HUCK FINNにて開催された
the band apart川崎さんに拠る謎のイベント
「川崎亘一のギターとヘネシー」
此方にて
上映された映像作品の監督をした次第です
当日まで
何をやるのか一切アナウンスがされて居らず
twitter界隈では謎が謎を呼んで居た訳ですが
実は今年の7月末KESEN ROCK FESの直後には
川崎さんからギタヘネで上映する為の作品の制作を
打診されて居た次第です
第1回目に我が家にて行ったミーティング直後には
川崎さんが斯く為るtweetをUPしてたので目敏い方は
気に為ってたかもしれません
銀猫街1丁目のMV制作と時期が微妙に被って居た故
本格的に編集を開始したのは9月末からだったのですが
今回の作品はホントにガッチリと川崎さんとタッグを組んで
我が家で川崎さん宅でと40~50時間は共に作業しましたね
基本的な流れとしては
僕が初めにざっくりと大枠を編集したのを提示して其れを元に
川崎さんがこうした方が良いんじゃないか?と指示を出し修正
ディスカッションを重ね徐々にブラッシュアップしていった感じです
なので
特にクレジットとかはしてないですが川崎さんと僕に拠る共同編集
そう言って差し支えない作品で在ります
結構直前まで編集に当たって居り
バンアパの10/18のSTUDIO COASTでのLIVE後に川崎さん宅にて
朝5時近くまで編集し、其の翌日も東北ツアーの移動前日にも関わらず
此れまた
深夜から5時まで編集に取り組むというタイトなスケジュールでしたね
当初は
上映だけするという趣旨で編集して居たのですが10/18での作業時に
イベントの内容を告知していないにも関わらずチケットを購入してくれた
お客さんの為にDVDにしてお土産として渡したいとの要望が在りまして
DVD化された次第です
僕が編集している傍らで
川崎さんは同時並行にイベントでプレゼントする用のTシャツのデザインに
没頭して居りましたね
肝心の内容ですが
KESENで記録した映像は120GBくらいにも及ぶ膨大な情報量だった故
どんな形で構成するのがベストなのかホントに頭を悩ませて居たのですが
最終的には
星に願いをで幕開けした物語が
途中インタビューやオフショットを交えつつエンディングでまた星に願いをに戻る
斯く為る構成に為った次第です
アウトロでKESENのイベントの模様を時系列を逆にしてどんどん遡って行くという
映画Memento的な演出は川崎さん発案で在り此れはホントに冴えてたと想います
荒井さんが
DJ卓の前に記された「よく来たな!」という文字の前でポーズを取るカットの直後に
KESENに来たお客さんが「また来ます」と記したカットを配置したのは震災の被害や
タフな現実に負けずにまた来年も
KESEN ROCK FESに集ってもらいたいとの僕なりの希望をこめたつもりで御座居ます
ちょっとシリアスに為り過ぎた嫌いは在ったので其処は若干気にして居たのですが
原さんには「一大感動巨編に為ってたじゃん!」との感想を頂き、また荒井さんには
イベント上映前と打ち上げの席で
「映像良かったよ!マジでちょっと感動したよ!」と仰って頂きホントに嬉しかったです
作品に関する厳しい御指摘も頂戴したりと、反省点や課題も浮き彫りに為りましたが
こういった肯定的・好意的な感想は物凄い糧に為りますね
今後も
此れまで以上に精進して、より良い作品を制作していかねばと決意を新たにしました
ご来場された方々には
1度と言わず現場に来れなかった家族や恋人、友人たちと何度も作品を観て頂けたら
幸い・・・
斯様に想って居ります
さて、其れでは本日の1曲を貼りますかね
今日は名古屋行きの新幹線車中で観ていた泉まくらのMVをお届け
次回は気が向いたらイベント当日の模様を綴りますかね
其れでは今夜は此の辺で
草々
何時だって諸行無常に光速で在り
気付けば今年も11月で御座居ます
当blogもまたしても
完全為る放置プレイと化してましたが
皆様如何お過ごしでしたでしょうか?
更新が滞って居た間に
僕は
去る11/2に名古屋に在る
LIVE HOUSE HUCK FINNにて開催された
the band apart川崎さんに拠る謎のイベント
「川崎亘一のギターとヘネシー」
此方にて
上映された映像作品の監督をした次第です
当日まで
何をやるのか一切アナウンスがされて居らず
twitter界隈では謎が謎を呼んで居た訳ですが
実は今年の7月末KESEN ROCK FESの直後には
川崎さんからギタヘネで上映する為の作品の制作を
打診されて居た次第です
第1回目に我が家にて行ったミーティング直後には
思い出の編集開始 twitter.com/Koichikawasaki…
— かわさきこういちさん (@Koichikawasaki) 7月 28, 2012川崎さんが斯く為るtweetをUPしてたので目敏い方は
気に為ってたかもしれません
銀猫街1丁目のMV制作と時期が微妙に被って居た故
本格的に編集を開始したのは9月末からだったのですが
今回の作品はホントにガッチリと川崎さんとタッグを組んで
我が家で川崎さん宅でと40~50時間は共に作業しましたね
基本的な流れとしては
僕が初めにざっくりと大枠を編集したのを提示して其れを元に
川崎さんがこうした方が良いんじゃないか?と指示を出し修正
ディスカッションを重ね徐々にブラッシュアップしていった感じです
なので
特にクレジットとかはしてないですが川崎さんと僕に拠る共同編集
そう言って差し支えない作品で在ります
結構直前まで編集に当たって居り
バンアパの10/18のSTUDIO COASTでのLIVE後に川崎さん宅にて
朝5時近くまで編集し、其の翌日も東北ツアーの移動前日にも関わらず
此れまた
深夜から5時まで編集に取り組むというタイトなスケジュールでしたね
当初は
上映だけするという趣旨で編集して居たのですが10/18での作業時に
イベントの内容を告知していないにも関わらずチケットを購入してくれた
お客さんの為にDVDにしてお土産として渡したいとの要望が在りまして
DVD化された次第です
僕が編集している傍らで
川崎さんは同時並行にイベントでプレゼントする用のTシャツのデザインに
没頭して居りましたね
肝心の内容ですが
KESENで記録した映像は120GBくらいにも及ぶ膨大な情報量だった故
どんな形で構成するのがベストなのかホントに頭を悩ませて居たのですが
最終的には
星に願いをで幕開けした物語が
途中インタビューやオフショットを交えつつエンディングでまた星に願いをに戻る
斯く為る構成に為った次第です
アウトロでKESENのイベントの模様を時系列を逆にしてどんどん遡って行くという
映画Memento的な演出は川崎さん発案で在り此れはホントに冴えてたと想います
荒井さんが
DJ卓の前に記された「よく来たな!」という文字の前でポーズを取るカットの直後に
KESENに来たお客さんが「また来ます」と記したカットを配置したのは震災の被害や
タフな現実に負けずにまた来年も
KESEN ROCK FESに集ってもらいたいとの僕なりの希望をこめたつもりで御座居ます
ちょっとシリアスに為り過ぎた嫌いは在ったので其処は若干気にして居たのですが
原さんには「一大感動巨編に為ってたじゃん!」との感想を頂き、また荒井さんには
イベント上映前と打ち上げの席で
「映像良かったよ!マジでちょっと感動したよ!」と仰って頂きホントに嬉しかったです
作品に関する厳しい御指摘も頂戴したりと、反省点や課題も浮き彫りに為りましたが
こういった肯定的・好意的な感想は物凄い糧に為りますね
今後も
此れまで以上に精進して、より良い作品を制作していかねばと決意を新たにしました
ご来場された方々には
1度と言わず現場に来れなかった家族や恋人、友人たちと何度も作品を観て頂けたら
幸い・・・
斯様に想って居ります
さて、其れでは本日の1曲を貼りますかね
今日は名古屋行きの新幹線車中で観ていた泉まくらのMVをお届け
次回は気が向いたらイベント当日の模様を綴りますかね
其れでは今夜は此の辺で
草々
