飛翔体が上空を通過した岩手県でも、

県や市町村が情報の確認に追われましたが、

大きな混乱はありませんでした。

岩手県庁では、テレビの速報や政府のエムネットで

発射の情報が伝えられると、一気に緊張感が高まり、

職員が情報の確認や市町村への伝達に追われました。

迎撃ミサイルPAC3が配備された岩手山演習場のある滝沢村では、

発射の情報は防災無線を通じて住民に伝えられました。

「(飛翔体は)太平洋に通過しました」(防災無線)

 「通過したんだね。一応は安心」(防災無線を聞いた住民)

情報伝達に混乱はなく、岩手県では午後1時半に、

すべての市町村で被害がなかったことが確認され、

関係者に安堵の声が広がりました。