慣れた手つきで壁に模様をつけていく女性。
「腕力はどうしても(男性に)かなわないですけど」(左官職人 村山裕子さん)
「男の世界」とされてきた左官という仕事で、こちらの会社では多くの女性が
活躍しています。その理由は・・・。「女性がいなかったらもしかしたら、真っ平
らな壁を塗るものしかやっていなかったかもしれません」と社長の弁。
女性の社員が偶然、でこぼこな柄の壁を発案。平らが当たり前だった漆喰で
でこぼこなデザインが斬新だと評価され、工事が次々と舞い込んできたので
す。しかし、景気の悪化が直撃する建築業界。こちらの会社も店舗の工事の
受注が落ち込みました。そこで採った行動は・・・。今度は男性の発案「お部
屋の一面だけでもいいですから」営業活動のターゲットを個人住宅に切り替
えました。壁の一面だけでもと営業をする社長と男性社員。
壁のデザインに加え、女性の丁寧な仕事ぶりもあり、会社の業績は前年並
みまで回復しました。
工夫をし、固定概念を取り払い、基本を忘れない精神はすばらしい。
私の家の壁も凸凹ですo(^▽^)o