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今週から
看護学科に通う娘の病院実習が始まりました
髪の毛をお団子にぎゅっとまとめて
OLさんみたいなキチンとした服装で早起きして、
出かけていきましたよ!
なんだか…わたしも
気持ちが引き締まる。
ミルクティカラーの綺麗な色に染めてた髪を
直前で黒く戻して(実習で病院に行くからだそう)
病院に向かっていました
もうすでに医療関係者はワクチン接種をされてる方が多いようですが
実習生はまだ学生だからなのか…
ワクチン接種はせずに、病院実習に入りました。患者さんのケアも少しずつしていくようです
もちろん病院は感染対策はしっかりしているだろうから、大丈夫なのだとは思うけれど
送り出す母親としてはいろいろ考えてしまいます。
ただ、あまり心配な言葉をかけるのは
これから頑張ろうとしている彼女にとっては
捉え方によっては
ネガティブなものになってしまうから
わたしの心配はグッと心に留めて
その心配を愛情に変換して
応援してるよ♪♪
っていうイメージにしておきました。
週末に行った山下公園で薔薇フェスやってました♪♪
こういう「想い」って
無意識にその人の態度や行動から醸し出されるので
特に同じ空間を共有している家族ならなおさら
相手にかける言葉。
自分の中に置いておく言葉。
…ここでいうと、
わたしの「コロナ感染したらどうしよ、こわいね」は心配。
それを「たとえ何かあっても、その時に親のわたしはきちんと対応していこう。実習先は病院なんだから大丈夫。将来のために現場で実習する、学ぶことが大切。こんな時期に貴重な経験かもしれない!!受け入れてもらえることに感謝だなぁ」
っていう変換。
心配も愛だけど…
そのままだとなんていうのかな、
負のエネルギーになることもある。
わたしが心配しすぎたら
娘は実習へ張り切って出かけにくいだろう…
「お母さんに心配かけちゃてるな」って後ろ髪引かれるだろう…
『もしかして、わたし看護師になること応援されてない?」って捉えられる可能性もある。
普段から無意識にしているかもしれない
そんな自分から出てくる『ことば』を
ちょっと気にかけて、
大切に扱ってみる
意識してみる
と、
相手にも伝わっていく
んですよね。
そしてその『ことば』は積み重なって信頼に変わっていく。
あなたから発せられるその言葉は
相手を
「しばる言葉」ですか?
それとも「まもる言葉」ですか?
あの時、あんな風に言ってもらえた
あの人のあの言葉が今でも宝物みたい。
そんなずっと心に残ることば
誰にでもありますよね。
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