家族の多い我が家

子ども3人いるので
家事を放置すると大変なことになります^ - ^

洗濯物とか…
食器とか…
ゴミとか…

びっくりするよ!その量に!


でね、わたしの母の話になりますが、
お姑さんと暮らしていたので
そう、かなり厳しめのおばあちゃんだったので
基本的に
キレイにしてた。

見えるところはね(笑)
見えないところはね、ヒドイもんでしたけどね。


きっと、おばあちゃんに見張られてたんだよね。
大正生まれのちゃきちゃきした人だったから…
そんな母をみていたから
わたしも無意識に自分を見張っていました


キレイにしなきゃ
きちんとしなきゃ
の「いいお母さん」を頑張っていました


もちろん、無意識にそんなお母さんをしていわけだけど
テンパってくる時もあるよね
その様子を横で見た旦那さんは

「そんなに頑張らなくていいよー」

って言ってくれてた。優しさからの言葉なんだけど
でも当時はそのことばを素直に受け取ることができてなくて

わたしの中で変換されていたんだよね。



頑張らなくていいよ
      →どうせ頑張ってもたいしたことないから
                                  →どうせ役にたたないから



なんでしょう、この三段活用!(◎_◎;)

わたしおばあちゃんに
「役立たずだね!」って言われたことを思い出したよ…

そのまーんま、すんなり自分の頭にインプットされちゃったんだね


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おばあちゃんもきっと
親とかお姑さんにそうやって言われてきたのかもしれない


無意識に口から出ただけなのかもしれない


そもそもわたしが役立たずなことを証明することもできない


優しさから言ってくれた旦那さんに
申し訳ないね


今は素直に受け取れるようになった!


それはね
「できないー」
って言えるようになったからなんだよね


ママ、これやってー!
「できなーい」

今、何時?
「知らなーい」
(うちの家族、すぐにわたしを時計代わりにします。時計あるのに!)

靴下どこー?
「わかんなーい♡」


はじめはぞわぞわしたよ。できるんだもん。
知ってるもん。


でも、あえてやらない。



するとね、なんか楽しくなってきた♪(´ε` )


にやにやしながら
「できなーい♡」という快感


すると家族もわたしの顔見てにやにやしていた…(⌒▽⌒)


そしてわたしが動かなくても
なんかあきらめてやり始めたぞ


なんだ!
わたし何にもしなくてもいいんだ!

役に立たなくてもいいんだ!

ママはにやにやして(*^_^*)いるだけで良かったのか(笑)




そしたら「出来ないって」言えるようになった


そして、してあげる時はしてあげることを楽しむ
なぜならわたしがやりたいって気持ちになったから

義務じゃなくてね。



こうしていいお母さんから卒業しました

うーん、まだ途中かな。



お母さんが頑張るのをやめると
家族が成長し始めた

面白いよね。家族って作用しあっているから。




たまには家事をサボって
行きたいところへ


今日はさとうみつろうさんの純正律のピアノを聴きにいってきます♪(´ε` )
レッツ、不良主婦♡





心屋認定リセットカウンセラー
ともぴ☆
でした