母親と俺【パチスロ覚醒編】 | SSS通信 in Blog

母親と俺【パチスロ覚醒編】

僕という存在は濃くて、どうしようもなくひねくれてて、いい歳したオッサンなのに彼女の一人もおらず、マトモな+マトモに友達もいないのであるが、何もなりたくてそんな濃い存在になったわけではないのだ。

人のせいにするのは良くないのは重々承知なのだけれど、こう、自分の狂った人生を反芻するにあたり、母の存在をどうしても無視できない。

そんな母親とのエピソードの一部を日ごとにきりわけて、楽しく茶化してお話させていただく企画の第三回である。


うちの母の名言といえば、この言葉である。

機種や展開は忘れたけどパチスロ屋でボコられ、打ちひしがれて家に帰ってきたときのこと。

「あんたまた負けて帰ってきたんか。 (中略)パチ屋は上が朝鮮人やろ?  だから結局あんたみたいなのが北(朝鮮)にお金いれとるんや。万景峰号で運ばれていっとるんや!アーハッハッハ!

借金して迷惑かけているわけでもないのにこの言われ様(笑)。
普通の人なら戦争待ったなしだが、こんな素敵な母の腹から出てきた(らしい)私である。この屈辱をバネにパチスロ近隣店の特徴一つ一つを暴いてゆき、ついにはパチプーとなりて月100万を達成し、母の日に寿司をおごってやって、減らず口を無理やり黙らせるのであった。

しかし月100万を達成したあたりで元来まじめな私はパチで金を稼ぐことの虚無感を感じ、当時の生活に疑問を持つごく一般の思考が残ってはいた。まじめなんで。