R4.9.14
術後半年のCT結果。
主治医から、「明らかな、転移再発はない」と報告された。
「明らかな、」という言葉は、少し気になるが。
最後にCTを撮ったのは、術前だったし、
待っている間、緊張して気が気でなかったので、
ホッとして、涙が出そうだった。
相変わらず、主治医はカラッとしていて…
「じゃあ、残りの抗がん剤頑張ってね!」と、あっさり終了。
(そういうところ、わたしは好き)
席を外していた担当の看護師が、慌てて探しにくるほどだった。
あと2回、抗がん剤を頑張らなくては…。
さて。これは主人でなく、わたしのことだけど、、
このところ、主人の抗がん剤がはじまると、
片側の唇がぴくぴく痙攣するのです。
(しばらくすると止まり、半日経ってまた、ぴくぴく始まったり)
ネットで調べてみたけれど、脳ではなさそう…。
ストレスが溜まってきているのだろうか?
主人がしんどそうにしている姿をみるのが、苦痛なのです…。
一番頑張っているのは、主人なのだから…と思うけど、
「わたしだって」と思ってしまう気持ちもあるのです。
なんとか、乗り越えなくては…。
最近、抗がん剤を終えた後、野菜スープ以外にも、
なにか続けられることはないだろうか…と。
これを注文してみた。
いろいろ調べた結果、
「ビタミンD」のサプリメントをとってみようかと。
薬やサプリメントは、意外と添加物を使っているものが多いので、
オーガニックの国内産のものに決めた。
ビタミンDは、とても大切らしいが、食事ではなかなかとりきれない。
主人は、車通勤デスクワークで、なかなか日光に当たらないので、
不足しているのではないか?と。
効果は、骨の強化以外に、免疫力を上げる効果があるらしい。
コロナの感染防止にもいいし、買った人の口コミをみると、
花粉症の症状がでなくなった人もいて…
わたしも飲むことにした。
よい効果がありますように。