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WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」

Web・PC・アプリや日常のことを書いてます。
いまだにWEBビギナーな私が、ここまでできました!をお届する「ここでき!ブログ」

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前回の記事「トミカ 改造 ローダウン(車高短)&ホイール交換にチャレンジしました。」で5台ほどローダウン(車高短)やタイヤ(ホイール)交換をしましたが、あれから暇さえあれば他のトミカも「かしめ」をドリルでガリガリ削っています。
で、今回はトヨタ コロナ2000GTをローダウン(車高短)してみました。


ノーマル
ノーマル

ローダウン
ローダウン
いい感じにローダウンできましたが、よく見るとリアタイヤの位置が少し後ろになっています。
実は、この古いトミカの車軸の直径は約0.5mmで前回のホイール交換に使用したタイヤの車軸は約1mm。
後々ホイール交換するために車軸受けの隙間をヤスリで削り広げていたためにノーマルの車軸だと遊びができてしまい、ホイールベースが後ろにずれてしまいました。^^;


斜め前

斜め後ろ



基本的に車はローダウンした方がカッコいいと思っているのは私だけ?...

古いトミカはタイヤのトレッドが狭く、車高を落としてもタイヤがフェンダーの内側に入っているので他のタイヤに交換してもいいのですが、そのままでもノスタルジックな雰囲気があってアリかなと...
しかし実車ではできないこともトミカならいろいろ改造できるので、現在「ナローデフを装着し太くでかいタイヤを履かせたドラック仕様」みたいなイメージで作ろうと、シャーシのリア部分を削っています。
いつになるか予定は未定ですが、少しずつやっていこうと思います。お楽しみに~。

「ここでき!」
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-top_image

先日帰省した際に見つけた古いトミカも含め、16台になったコレクション。
そろそろ改造してみようと思い、娘の夏休みの工作の買い物ついでに3mmのドリルを買いました。
ベース車両は、先日リサイクルショップで買ったフェアレディZ、RX-7(FD3S)、RX-8、ミニクーパーの4台。
そしてホイールのドナーは、息子のプルバック式のミニカー(チョロQみたいなディフォルメされたやつ)。
ホットウィールみたいな大形ホイール・ロープロタイヤではなく、どちらかというとレース用のサイドウォールが厚いタイヤ。
なるべくお金をかけずにね…^^;

●用意するもの
・トミカ
・交換用ホイール
・3mmドリル(電動ドリルが楽ですが今回はダイソーで買った手動タイプ)
・プラス・マイナスドライバー(精密タイプ)
・ニッパー(はさみでも可)
・綿棒(赤ちゃん専用:持ち手が細いタイプ)


WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-用意するもの

ボディとシャーシを分解
かしめをドリルで外すWEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-かしめをドリルで外す
トミカは車種によって、かしめが1個のタイプと2個のタイプがあります。
電動ドリルだと簡単だと思いますが、手動でやる場合は手間も2倍。
しかし、1個あたり10~15分ぐらいグリグリしてると外れてくるので、気長に削りましょう。
削っていくとシャーシがぐらついてきますが、あせって取り外そうとするとシャーシが破損することがあるので慎重に。
最後はマイナスドライバーでこじると外れると思います。


WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-トミカを分解
無事にかしめが外れると、ボディ、シャーシ、内装、ガラス、タイヤと分解できます。

スペーサーをシャーシの車軸部分にセット
ローダウンするには、シャーシとタイヤ(車軸)の間にスペーサーとなるものを挟めばいいので、手元にあった赤ちゃん専用の綿棒の持ち手部分を使用しました。
赤ちゃん用は通常の綿棒の持ち手の部分より細いのでちょうど良かったのですが、他にもプラ板でもボール紙でも何でも良いと思います。


綿棒をニッパーでカット
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-綿棒をニッパーでカットする
シャーシの車軸受け部分に合わせて綿棒をニッパーでカットします。

車軸の下に綿棒をセット
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-車軸の下に綿棒をセット
カットした綿棒をシャーシと板バネの間にセットします。

タイヤをセット
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-タイヤをセット
続いてタイヤをセットします。

ボディを被せて完成
分解した部品を元に戻して、かしめ部分を接着剤やハンダ付けなどで固定すれば完成ですが、後々ボディカスタムもする予定なので、ここではまだ固定していません。

フェアレディZ
(ノーマル車高)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-フェアレディZ(ノーマル車高)
このタイヤハウスの隙間はどうなの?
まあ子ども用のオモチャなので文句を言う筋合いはないのですが、車好きからすると改造したくなるのは必然のような気がします。


(ローダウン)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-フェアレディZ(ローダウン)
車高は適度に落ちたのにまだしっくりこないと思いませんか?
これは実車でもいえることですが、ローダウンしてもタイヤがフェンダーの内側にあるためカッコ良くなないんです。(斜めの角度からみるとよくわかります。)
そこでタイヤ(ホイール)のオフセットをマイナス方向にしてフェンダーとタイヤの隙間をそろえる、いわゆるツライチにするとしっくりするんですね。
ただし、実車の場合にはツライチにして、タイヤがフェンダーより外に出てしまうと車検に通りませんので注意が必要です。

まぁ、実車のことはおいといて、トミカの場合は他のミニカーからタイヤを交換することでこの問題を解消できます。


タイヤ交換
ドナー用ミニカーを分解
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-プラスドライバーで分解

フロントタイヤを取り外す。WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-タイヤとカットした綿棒
プラスドライバーで本体裏側のビスを外してフロントタイヤを取り外します。
リヤタイヤはプルバック機能(ゼンマイ)が付いているため使用しないので、2台使用して1台分のタイヤを確保します。
スペーサー(綿棒)とホイールをシャーシセットしてして完成です。


フェアレディZ
(ローダウン&タイヤ交換)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-フェアレディZ(タイヤ交換)

(完成)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-フェアレディZ(完成)

RX-8
(ノーマル車高)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-RX-8(ノーマル車高)

(ローダウン&タイヤ交換)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-RX-8(ローダウン&タイヤ交換)

(完成)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-RX-8(完成)

RX-7
(ノーマル車高)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-RX-7(ノーマル車高)

(ローダウン&タイヤ交換)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-RX-7(ローダウン&タイヤ交換)

(完成)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-RX-7(完成)

WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-ローダウン&タイヤ交換
最近の車なので大径ホイールの方が似合うとは思いますが、これはこれでいいと思うのです。

ミニクーパー
(ノーマル車高)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-ミニクーパー(ノーマル車高)

(ローダウン)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-ミニクーパー(ローダウン)

(完成)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-ミニクーパー(完成)
ミニクーパーの縮尺は1/57のため、上記3台のようにホイール交換をするとタイヤハウスに収まりきらないのでノーマルタイヤでローダウンのみにしました。

キャデラック
(ノーマル車高)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-キャデラック(ノーマル車高)

(ローダウン)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-キャデラック(ローダウン)

(完成)
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-キャデラック(完成)
帰省した際に見つけたキャデラックなどの古いトミカは、車軸が現行のものより細く曲がりやすいので、変形しているものが多く修正して取り付けるだけでも見栄えは良くなります。
また、タイヤに交換しようとしても、車軸受けの間が狭いためそのままでは取り付けできないので加工が必要となります。

今回初めてトミカを改造してみましたが、ドリルを105円で買ったものの、他は家にあったのもでできました。
今後は、エアロパーツ取り付けや塗装にもチャレンジしていきたいと思っています。

「ここでき!」

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最近、子ども用を口実にトミカを買い始めたんですが、帰省した際に学生時代に使っていた机から古いトミカを発見しました。
30年ぐらい前だろうか?どれくらい昔からあるのかもう覚えていないし、当時はただのミニカーという感覚しかなかったのですが、今となってはよくぞ持っていたなと...
しかし、色が分からないぐらい埃まみれになっていたのでシャワーで水洗いをしてみると、塗装はがれやキズがあるけど、それなりにキレイになりました。


ルノー アルピーヌ
ルノー アルピーヌ

ALPINE RENAULT A310
NO.F56
S=1/60
(C)1978 TOMY


ランチァ ストラトス
ランチァ ストラトス

LANCIA STRATOS HF
NO.F27
S=1/57
(C)1977 TOMY


シボレー コルベット
シボレー コルベット

CHEVROLY CORVETTE
NO.F21
S=1/64
(C)1977 TOMY


キャデラック
キャデラック

CADILLAC FLEETWOOD BROUGHAM
NO.F2
S=1/77
(C)1976 TOMY


ニッサン スカイライン
ニッサン スカイライン

NISSAN SKYLINE 2000 TURBO GT-E・S
NO.20
S=1/65
(C)TOMY


ニッサン ブルーバード
ニッサン ブルーバード

NISSAN BLUEBIRD TURBO
NO.17
S=1/66
(C)TOMY JAPAN


マツダ コスモ
マツダ コスモ

MAZDA COSMO AP LIMITED
NO.55
S=1/64
(C)TOMY JAPAN


トヨタ コロナ2000GT
トヨタ コロナ2000GT

TOYOTA CORONA 2000GT
NO.89
S=1/61
(C)TOMY JAPAN


ゆくゆくは工具をそろえてレストアでもしようかな~ ヘ(゚∀゚*)ノ

「ここでき!」
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-top_image

高校生の時にノートに描いていたYAMAHA SR500のダートラ仕様のイラストをベースに、Illustratorで描いてみました。
Illustratorでは基本となる、ペンツールや長方形・楕円形ツール、合体や分割、グラデーションやブレンドなどを使用して簡単に作成できますので、暇つぶしにイラストを描いてみてはいかがでしょうか。

あと
使用しているIllustratorは、MacのCS2ですので 、現行バージョンとメニューやパレットなど違う部分がある場合がありますが、ご了承ください。m(_ _)m

元絵
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-イラスト
若かりし頃に描いたイラストです。
この頃は学校の授業中にバイクや車の絵をずっと描いてました。
下手くそですけど...^^;

アウトライン

WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-アウトライン
完成後のアウトラインです。
メニューの「表示」ー「アウトライン」でパスのみの表示に変更できます。
もとに戻すには
「表示」ー「アートワーク」で変更できます。
ショートカットでは(command+Y) 

今回は見えるところのみ制作しているので、ゼッケンカバーで隠れているリヤサスやフレームなど見えないところのパーツは省略しています。

レイヤー1:背面(左側)・影部分

WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-背面・影部分
チェーン周り
まずスプロケットのベースとなる円を、ツールパレットの「楕円形ツール」で正円を描きます。
そして、円の上部に
チェーンのパーツを1つ作成、ツールパレットの「回転ツール」でセンターを中心に回転、コピーします。
その後
、チェーンパーツにあわせた歯車を作成するため、メニューの「フィルター」ー「パスの変形」ー「ジグザグ」でチェーンパーツと歯車が揃うよう、歯数と高さを調整して作成します。

影部分
フロントフォークやスイングアームは、レイヤー3で作成したパーツをコピーしてから、位置を少しだけずらし、色を濃いグレーに変更して奥側(左側)を表現します。
エンジン部分やケーブル類は、レイヤー4のエンジン周りを作成した時、影となる部分をカットしてこのレイヤーにペーストしておきます。


レイヤー2:タイヤ

WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-タイヤ
タイヤは、大きく分けてブレーキ・ホイール・タイヤと3つのパーツの組み合わせでできています。
側面から作る場合は、各パーツを作り、センターを中心にコピーをしていけば、
比較的簡単にできる行程です。

タイヤ

「楕円形ツール」でタイヤの内外周、サイドウォールを作成。
パスファインダパレットの「分割」で切り離し、グラデーションでタイヤ部分は上を、サイドウォールは下をすこし明るく配色します。
タイヤのトレッド部分は、縦溝を「楕円形ツール」で描き、横溝は「ペンツール」で描いた後、センターを中心に回転・コピーで作成。

ホイール
ツールパレットの「長方形ツール」で、スポーク部分を作成しグラーデーションで立体感を出します。
その後スポーク部分を回転・コピーしてスポークホイールの完成です。

ブレーキ周り
ブレーキディスクは、スプロケットやタイヤを作成したときと同様に、「楕円形ツール」や「回転ツール」で各パーツを作成して、回転・コピーして、グラーデーションで配色すれば簡単です。
ただし、ディスクローターの穴の数や位置、内側のゴールド部分(ここの名前はなんていうんだろう?)は、形状がいろいろあるのでセンスが問われる場所です。^^;
今回は、当時のYAMAHAでは定番のブレーキディスクでしたので、作る際もイメージしやすかったです。

レイヤー3:サスペンション・ブレーキキャリパー

WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-前後サスペンション
フロントフォークやスイングアームを作る際は、角度がついているので下絵をフロントフォークが垂直になるまで回転してから作成したほうが簡単です。

フロントフォーク

インナーチューブは長方形を作成し、塗りをグラデーションでステンレスな感じをだします。
アウターチューブは「ペンツール」で下絵を半分トレースした後、ツールパレットの「リフレクトツール」で反転コピーしてから、メニューの
オブジェクト」ー「パス」ー「連結」(command+J)でパスを連結します。
後はグラデーションでインナーチューブとの質感を変えた(少しマットな感じ)で配色します。

ブレーキキャリパー

キャリパーは、こんなキャリパーがあるのか不明ですが下絵通りに作成。
ダートラ仕様なので何となくアメリカっぽい無骨なところがいい感じです。
ブレーキホースなど曲線がある箇所に立体感を出したい場合は、「ペンツール」で線を描いた後、その線を前面にコピーして重ね、背面のオブジェクトをグレー、全面のオブジェクトを白にした後、「ブレンドツール」で処理すればそれっぽく見えます。
本当はステンレスメッシュな感じを出したかったのですが、今回は省略しました。

リア周り
フロントが完成したら、リアは簡単です。
スイングアームは「長方形ツール」で各パーツを作成、アルミ製を意識してグラーデーションで配色し、ブレーキキャリパーやホース類は、フロントで作ったものをコピーしてきて配置します。
今回リアサスはサイドカバーで隠れるため、スイングアーム取り付け部分の一部のみ作成しました。


レイヤー4:エンジン周り

WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-エンジン周り
バイクといえばやはりエンジンです。
特に空冷エンジンは冷却フィンがあったり、キャブレターやマフラーの機械感がバイク好きにはたまらないのではないでしょうか。
ただし、実際に描こうとするとその細かさが時間と労力に比例します。
当時、本に載っていた写真をベースに描いたのですが、高校時代のイラストですので、かなり省略していましたので、ネットで検索し側面からの画像をもとに作成しました。
それでもざっくりとしか作っていませんが...

マフラー
今回は単気筒のSRのため、マフラーもシンプルなスーパートラップのダウンタイプ。
エキマニ部分は、「ペンツール」でエンジン部分からサイレンサー部分まで一気にパスで描いて、線幅を下絵にあわせて大きくします。
その後、
メニューのオブジェクト」ー「パス」ー「パスのアウトライン化」でオブジェクトに変更。
これまで各パーツの色は、グラデーションで立体感や質感を表現していましたが、プラスして濃淡部分をあえてパスファインダパレットの「分割」で切り分けして配色してみました。
少しポップな感じになりますかね。特に外装パーツではイラストっぽく表現されると思います。

エンジン
まず影となる部分を「ペンツール」で下絵からトレース、次に明るい部分を描きます。クラッチカバーや冷却フィンなどを「長方形ツール」や「楕円形ツール」で作りグラデーションで立体感を出します。キャプレター部分はタンクの下で影部分も多いので適当に作っています。
キックペダルやステップ、ブレーキペダルは、前面でよく見えるのでちゃんと作りこんでおきます。


レイヤー5:外装パーツ

WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-外装・完成
外装パーツはエンジンほど細かくないので作るのは簡単ですが、レース仕様はステッカーやペイントが派手になるのでデザインによってはかなり時間がかかります。
今回はシンプルな形状、カラーリングだったので比較的楽に作れました。


ガソリンタンク
 
下絵に沿ってトレース。
YAMAHAのロゴを「文字ツール」で作成後。メニューの「フィルター」ー「パスの変形」ー「パスの自由変形」で、右に向かってだんだん大きくなるよう変更しました。

シート
これも下絵通りにトレース。
配色はグラデーションを使わず、パーツに陰影をつけるラインを「ペンツール」で描き、パスファインダパレットの「分割」で切り分けた後、濃淡部分を配色しました。

サイドカバー
形状はシンプルなので作成は簡単です。
ゼッケンは「文字ツール」で入力後、メニューの「書式」ー「文字のアウトライン化」でオブジェクトにしてから上部が少し明るくなるグラデーションで塗りました。
その他、タバコの「CAMEL」、エアフィルターの「K&N」、サスペンションの「ホワイトパワー」のロゴは、ネットで画像検索し、それをトレースしたものを配置。

これで一応完成です。
なんだか久しぶりにイラレで作り込んだので楽しかったです。
だんだん形になっていくのも見ていると、寝なきゃと思いながらもついつい手が止まらなくなります。^^)v

レイヤー0:背景
一応完成して余韻に浸っていたのですが、どうせなら背景なども作ってみようと思い、もう一手間加えることにしました。

影の作成
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-影
完成した画像を全選択しコピー、1番背面となるレイヤー0にペースト。
パスファインダの合体しようとしましたが、かなりパスが複雑なのと非力なiMacG4がフリーズすることを恐れ、面倒でしたが各パーツごとに余分なパーツなるべく削除してから、ちまちま色を黒に変更しました。
タイヤ下部をベースに天地を縮めてからツールパレットの「シアーツール」で斜めに変形。
当然ですが、元々光を意識して作ってなかったため、影の角度が違うのは仕様です。^^;


背景の作成
WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-背景
これは上下に長方形を作成し、下はグレーと白のグラデーション、上は水色と白のグラデーションでざっくりと奥行きを表現。
影の濃さを透明パレットの不透明度で調整します。
ここら辺はもう手抜き間がバレバレですね。


ロゴを入れて完成

WEB初心者奮闘記「ここまでできました!」-ロゴ入れ・完成
最後に背景にロゴを入れてました。
「回転ツール」で角度を付けて、メニュー「効果」ー「スタイライズ」ー「ドロップシャドウ」立体感を出しました。
最後に透明パレットで背景になじむよう適当に不透明度を調節して完成です。
 

「ここでき!」

そうだ、星を見に行こう!
七夕の7月7日が雨だったからではないですが、無性に星が見たくなったので星を見に行く予定を立てました。

といっても本当の星を見に行くには、街の灯りがない所まで行けばいいので、8月に帰省すればいくらでも見れるわけで…
ただなんとなくプラネタリウムに行きたくなったんです。^^;

実は一度もプラネタリウムに行ったことが無いので…


本当はプラネタリウムだけで良かったのですが、子どもたちも楽しめそうな所がないかな~とネットで検索してみると横浜市磯子区にある「はまぎん 子ども宇宙科学館」が楽しめそうなので行くことにしました。

はまぎん 子ども宇宙科学館の外観
JR根岸線の洋光台駅から5分ぐらいにある「はまぎん こども宇宙科学館 」は、よくある公共施設の外観ですが屋根の一部が半球体になっています。

各フロア
メインエレベーター横にある各フロアのパネル。
地下2階から地上5階まで盛りだくさんです。


5F 宇宙船長室

500kg隕石
500kg隕石
アフリカ・ナミビアで発見された、日本で見れる最大級の隕石。

望遠鏡を覗く息子
息子が必死に望遠鏡を覗いています。^^

4F 宇宙発見室
光のハープ
光のハープ
赤外線に反応して音が鳴ります。


3F 宇宙トレーニング室
空間移動ユニット
空間移動ユニット
右のジョイスティックで目標物まで移動し標準を合わせて左のボタンを押します。


2F 宇宙研究室
プラズマボール
プラズマボール
自然界の電気の放電が色々見れます。


1F 宇宙劇場
プラネタリウム
当然ながら撮影禁止なのでパンフレットに載ってるプラネタリウム内部です。

この宇宙劇場は入館料(大人400円)とは別に600円かかります。
全席入れ替えで時間により放映される内容が異なり、本編が始まる前に10~15分ほど星の説明があります。

この日の放映内容は
 1. ドラえもん~宇宙ふしぎ大探検~
 2. ダイナソーDX パタゴニア・巨大恐竜の謎
 3. 秘密結社鷹の爪 THE PLANETARIUM ~ブラブラ!ブラックホールのナゾ~」
の3本でした。
子どもたちは、ドラえもんがいいと言ってましたが時間が合わないのでダイナソーDXを見ることにしました。


B1 休憩室
この日は昼食を済ませていったのですが、休憩室でお弁当とか食べ手もいいみたい。

B2 宇宙工房
ロボット Be-2
ロボットの中に入って遊べたり、工作教室やPCでパーツを組み合わせて乗り物を作れたりします。

時代を感じさせるキャラクターや最新とはいえないアトラクションではありましたが、子どもたちも楽しそうで12時頃から16時過ぎまで、なんだかんだと遊び尽くしました。

プラネタリウムで星をもっと見たかったですが、満天の星は田舎に帰ったら飽きるほど見ればいいしね。^^;