訪問リハビリ サービス提供体制加算のつけ方 | ケアマネジャーっす

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※あくまでも私個人の見解ですので、あしからず。

訪問リハビリ。

1コマ、20分です。

利用者の身体状況によって、1日2コマ(計40分)までの訪問リハビリのサービス提供が認められています。


その中で、サービス提供体制加算のつけ方について解釈の違いが出てきました。



先日、実績を集計していたところ、

A事業所とB事業所で2コマ(40分)の実績単位数に差があったため、よくよく調べてみることとしたんです。


A事業所は、1コマ単位で「サービス提供体制加算」をつけており、1日2回分(つまり、20分につき1回)のサービス提供体制加算で計算していました。

B事業所は、2コマ単位(つまり1日単位)で「サービス提供体制加算」をつけており、1日1回分で計算していました。

給付管理をしていくうえで、どちらが正しいのか確認することはケアマネの責務です。

さっそく、茨城県に電話をし確認をしました。


結論から申し上げますと、

『1コマ単位(20分単位)に1回分としてつけて良い。つまり、2コマ(40分)提供したならば、サービス提供体制加算は1日当たり2回分つけて良い』との返答をいただきました。

つまり、A事業所の単位のつけ方で良かったんですね。


さらに調べてみると、B事業所のつけ方で請求している事業所が、結構あることがわかりました。


私としては県の担当者へ

「事業所によって、解釈がまちまちだから、文書などないのか?統一させたほうがいいのでは?」

と提案依頼しましたが、文書などは発行できないけれど、そのかわり・・・、っと丁寧にFAXを送ってきてくださいました。

厚生労働省からの下記の内容から、茨城県として判断したとのことです。

ケアマネジャーっす-訪問リハビリ

↑クリックすると拡大して見ることができます。



「1回につき所定単位数を加算する」

 ⇒2コマは、1回ではなく2回として解釈する


とのことらしいです。


解釈は都道府県によって違うようなので、よく確認してみてください。