不幸続きのホーム幸スポーツセンターにて、2017年度優勝しかしてない勢いのまま、マリオカートで言うと100ccの中級クラスにエントリー。クリスタリア恒例のミニゲームからKCがトップ2入り、今日のイイ流れを予感させる。娘を連れ千葉から参加したイサオはバースデイアイテムを装着しコートをかける。
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初戦、バタつきもするがじょじょに落ち着きを取り戻し、リクのAND1で逆転勝利。ヘルプ参加のタツヤの規格外のブロックショット、セイコさんが野郎どもを引きつけつつ3Pを放ちまくり、いよいよチーム初の中級クラス決勝へ。
カチンコチンのヤイチをよそにリクがバーニング。ファールコール後ボールを蹴り飛ばしオーディエンスは歓喜する。一点差で優勝目前の残り1秒、イサオのパスがまさか相手に渡り、Tがファールを選択。これがシュートモーションと判定され、残り0秒で3本のフリースローチャンスが相手チームに。超悪役チームのピンチにオーディエンスは逆転優勝を期待する。が、相手チームの放った3本のフリースローは、全てリングを弾き、勝利の女神はレペゼン川崎ワルモノチームの胸に抱かれた。
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