20回目となる大会参加の会場は奇しくもチームが初めて大会参加し、1日に5試合負けて涙も枯れた会場。しかしこれまでの経験を糧に逆襲に燃える。そんななか、子を授かり愛に目覚めたKCよりピンクTシャツが配られアラサーチームは女子力増加。前回欠場のためガチガチの81akaガムによるカットイン成功から押せ押せムードが着火。それぞれのストリート仕込みのスキルがアンロックされる。ヤイチのファニーパスや、シグネチャームーブとなったKCアタックが過去最高の芸術点を獲得。守護神ナカヤマの護りを背に猛攻は続く。しかし一瞬のスキをつかれフリースロー決勝に左右され結果3位に。
初戦のジンクス克服は20戦を戦い抜いた経験によって得たもの。次回はいよいよ、プレイグラウンドとも言える川崎幸SCでのゲームに挑む。
