未だ無冠のフープワン制覇へむけた年内最終戦。年末の多忙な時期のため練習不足や欠席があいつぐ中、初戦にしてはハイスコアをたたきだし大会がスタートする。序盤からナオキがペネトレイトで幾度と無く切り込み相手を翻弄、クリス・KC・ケイスケのインサイド3枚が支える。毎試合プレイの幅を見せるクリスのセカンドプレイや、一児出産でブランクのあいたKCのアタックでポイントを積むが、全体的な体力不足と中級クラスの相手チームの層の厚さに負けが重なる。
遅れてきたヒーローヤイチの登場に最後の望みをかけるが女子との1on1でボコされゲームセット。

