未だ無冠のフープワン制覇へむけた年内最終戦。年末の多忙な時期のため練習不足や欠席があいつぐ中、初戦にしてはハイスコアをたたきだし大会がスタートする。序盤からナオキがペネトレイトで幾度と無く切り込み相手を翻弄、クリス・KC・ケイスケのインサイド3枚が支える。毎試合プレイの幅を見せるクリスのセカンドプレイや、一児出産でブランクのあいたKCのアタックでポイントを積むが、全体的な体力不足と中級クラスの相手チームの層の厚さに負けが重なる。
遅れてきたヒーローヤイチの登場に最後の望みをかけるが女子との1on1でボコされゲームセット。
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この結果を早く忘れたい、選手たちは急ぎ足でに忘年会へ。2015年しめくくりとなる忘年会では来年の初戦へむけた意思統一と、KCの一児出産祝いが行われた。
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来年は女子用を含めユニフォームが準備される。まだ見ぬ新メンバーへの期待を胸に、それぞれがそれぞれの抱負を抱き舞台は2016年へ。