いつになく前のめり気味なヒリゾ浜参加メンバーに加え、元横浜の某有名チーム所属の188cmGユウキがヘルプ参加し、チームは異様な熱気に包まれた。しかし運悪く大事な試合は1試合目にぶつかりエンジンが温まる前にブザー。リョータを欠きゴール下を任されたケイスケは健闘するも多くの課題に直面する。その後ワンランク上のプレーでゲームを持ってったユウキの活躍に助けられ、3位に登るが、第1試合が勝てた相手だけに悔しさが残る結果となった。
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チームの柱としての存在を自覚しケイスケが声をあげた。地元吉祥寺で武蔵野ワークアウトを開催、その後も埼玉県遠征を行うなどフィジカル強化を実施。
何も知らなかった男は、負けた事の悔しさを知り、ただがむしゃらに勝ちを求めていた。
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