母親にとあることでこっぴどく叱られ、
何回言っても聞かないからと、
パジャマのままほっぽり出された息子。

大声で泣き、ドアノブを何回も回して開けてもらおうとする。

ドア越しに伝わる不安一杯の泣き声に負けちゃって、
すぐドアをあけてしまうボク。

もっと厳しく接しないととは思うんだけれど、
さすがにあの泣き声は堪えるよ。

ドアを開けたらそこには、
大粒のなみだを何粒も流し、
鼻水はあふれ、
よだれでパジャマを汚す息子がいる。
心の底から(と信じたい)もうしません、
ごめんなさいとしゃくり上げる息子を見ていたら、
ごめんボクの負けです。
しかと抱きしめてしまいました。

これにこりて言うことを聞くんだぞ、息子。
いつも安易な方に流されてないで、
これと決めたことにもっと執着してくれ。
きっと違う世界が見えてくるから。

わかった?ほんと?

じゃー一緒に寝ようか・・・・