今日はこの記事⬇に関連して、

なぜ私が休むことに

抵抗があったのか、

またどうやって

その抵抗を少なくしていけたのかを

書いてみたいと思います。



なぜ休むことに抵抗があったのか。



私自身、

子どもの頃は健康体で

ほとんど学校を休んだことが

ありません。

たまに風邪を引いて

休んだ記憶はありますが、

それ以外で休むなんて

考えたこともありませんでした。



それが普通のことで

当たり前と思っていたので、

なんの疑問も感じたことが

なかったと思います。



でも、

私は学校がそんなに

好きな場所ではなかったので、

もしかしたら、時には

行きたくないなぁ

休みたいなぁと

思っていたのかもしれません。



休まないことで

良い子でいたかった、

というのもあったのかも

しれませんショボーン




ただ、
今を見てみると、
過去と同じように
頑張る自分でいることに
辛さや苦しさを感じて
いました。


子どもの頃は、
特に理由もないのに休むなんて
有り得なかった。
もし今休むと、
頑張ってきた自分を
否定しているような
気持ちになる。


大人になっても、
心の中の子どもの自分が
良い子でいようと
もがいているような。




有休を使うことを悪だと
言っておきながら、
いつも有休更新が近づく頃には
残日数が0日になっていて、
ヤバイガーンってなっていました。


使いたくないのに
使わなければならない
状態になっていて、
自分を責めまくりでした。




その苦しさから抜け出すには、
自分の中にいる、
「良い子」でいなければならない
と思っている自分を
癒してあげることが先決でした。


「普通」のことでも、
「当たり前」のことでも、
それが出来るってすごいことだよ。
私、頑張ってえらかったね。
掛けてもらいたかった言葉って
自分が1番良く知っている。
だから、
何度でも声を掛けてあげると
自分が喜びます照れ


そうすることで、
今までとは違う行動も
取りやすくなりました。




少しづつ休むことに慣れてきて、
ある時気が付いたんです。


体調不良で急に休むことが
減っているな。と。


体調が整ってきたと言うのか、
安定してきたと言うのか、
なんとなくダルいな〜という日が
確実に減っている、と。



休むことを自分に
許可出来るようになって、
結果休むことが減り、
その分休みの時間を楽しむことが
出来るようになった。


こうやって少しずつ、
気楽に生きられるように
なってきました音譜