私、娘が通う高校の

PTAの執行役員になりました




その経緯はというと...




入学説明会の日に

PTA活動に関するアンケート調査があり、

執行役員(生徒会みたいなもの)か、

クラス委員(学級委員みたいなもの)か、

どちらもできないか、




を記入するものになっていて

私はクラス委員に丸を付けて

提出しました




この選択も私にとっては

初めてのこと




お願いする人には

後日連絡がいきますと言われていました




色々バタバタしていたので

そのことはあまり頭になく

入学式の日を迎えました




無事に式を見届け、

保護者のみ待機しているときに

一人の先生に声をかけられて、

執行役員やってみませんか?と

言われたんです




なぜ私?

他に誰もいなかったからなのか?

私にできるのか?

と考えていたら




ひらめき電球引き受けていただくと

3年間活動することになります

(まぁそうよね...)

ひらめき電球2年後、会長か副会長を

やることになります

(えっ...)

ひらめき電球年に数回平日に集まりがあります

(これは大丈夫)




でも、

合格車で来ていいですよ

(うれしい!)

合格ここの高校はPTA活動が盛んで

私(先生)が親だったら

やりたいなって思います

(へ〜)

合格お仕事してる方が多いので

集まる回数はなるべく少なく

工夫して活動してます

(おぉ良いね)




最後は

すみません、押しが強くてあせる

難しかったら断ってもらっても

良いですよ




と言われましたが

私の心は決まっていました





少し不安ではあったものの、

やってみたい気持ちもあるし

声をかけていただけたのもご縁だ

と思い引き受けることにしました。





少しずつ手が離れていく娘に

少しでも近くにいたいと思う気持ち

何かしら関わりを持って応援したい気持ち





自分の気持ちを優先したら

やらないという選択肢が

なくなっていました




今まで関わろうとしてこなかったのは、

どうせ私にはできない

どうせ私は仲間に入れない

どうせうまく話せない

プラス、

そんなに仕事休めない




こんなふうに思っていたからです。




でもきっと、

本当はやってみたかったんです

人とのつながりがほしかったんです




できない理由を探して

避けてきたんですよね




執行役員ではなく

クラス委員を選んだのも

少しだけ

私の中の「できない理由」が

抵抗していたんだな〜と




活動はまだ始まったばかりで

今後大変なことも出てくるかもしれません

でも、今は本当にやってよかったと

思っています




執行役員の方たちとの初対面

クラス委員の方との初対面

活動している中で感じたいろいろを

書き残していきたいと思います