嬉しいことに

懸賞で肉が当たり!

我が家で初めて

しゃぶしゃぶをしました。



実家では、

年末とかにみんなで集まる時に

することはあります。



でも、家では鍋料理自体数える程

しかやったことがありません。



簡単だし

野菜が沢山食べられるし

最後に雑炊したら美味しいし

残ったら次の日食べても美味しいし



料理をする人の味方だよなー

って思います。

思うけれども、

全然やらなかったんです。

鍋料理がすぐにできる

グリル鍋が家にあるのに、です。



懸賞当たらなければ

きっとこのタイミングで

鍋料理はしなかったと思います。



肉が家に届いてから、

しゃぶしゃぶにするか

すき焼きにするかって

話している時も楽しかったし、

食べるのも楽しみにしていたのですが、

しばらく冷凍庫に放置していました。



なんだか

気分が乗らなかったんです。



そろそろ食べないとなーと

ようやく重い腰を上げて

準備してたら、準備楽!

食べ始めたら、美味しい!

あ〜幸せ〜ってなりました照れ



食べ終わって片付けをしながら、

なんで私は鍋料理をしようと

思わないんだろう??

って考えてみました。



そしたら

こんな理由だったんです。

実家で鍋料理をする時に

いつも嫌な思いをしているから。



言語化してみると

えっ?こんなこと?

と思うこともありますが

知ること、認識することって

とても大事なんです。



実家の母親は、

グリル鍋を階段下の収納庫に収納し

コードをキッチンの引き出しに収納し

グリル鍋の下に敷くマットを

また別の引き出しに収納しています。



だから、料理の前段階で

もうすでに面倒なんです。



母親がやってくれるなら

まだいいのですが、

準備を頼まれると

あっちに行ったり

こっちに行ったり、

見つけられなくてどこにある?

と聞くと、何故かキレられる。

(と感じる)



面倒だし、

キレられたら怖いと思っているから、

私はやろうとしなかったんです。



無意識に避けていました。



でも、です。

私は今は一緒には住んでいません。

だから、収納は自分が

使いやすいようにすればいい。



なんて簡単なことに、

何年も気付きませんでした。

無意識に怖いことを避けて

過ごしてきたようです。



このように

無意識に

避けてきたり、

考えないようにしたり、

行動しないようにしたり

していることって

もしかしたらたくさん

あるのかもしれません。



でも、

気付くきっかけに出会ったら、

少し立ち止まってみてほしいと

思います。

何が自分の行動を止めているのかな?

と考えてみてほしいです。



そしてそれを

言葉にしてみると良いですよ。

私のようにすぐに解決できるかも

しれません。



すぐに解決しないことだとしても

自分の行動を制限しているものを

知って認識するだけで

これまでとは少し

違った行動をとれるきっかけに

なると思いますスター