息子のキャンプネタ 〜その②〜
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キャンプから帰ってきた日、
2日半離れていた日常を取り戻すかのように
夜遅くまでマンガを読み漁っていました
夕飯も早々に終わらせマンガを読む
声を掛けてもお風呂に入らない
30回以上は声掛けた気がする…
それでもまぁいいかと見守りつつ
「取り敢えずお風呂入って
出たら続きを読んだら?」
と提案すると、そうすると
もう少し早く言っても良かったかも
息子の取り扱いは、未だ難しい
でも、
怒りをぶつけるだけの接し方だけではなく
私の気持ちを伝えること、
私の意見を伝えてみること、
をできるようになってきた気がします
お風呂に入っている間に
息子の仕事『布団を敷くこと』を
やってあげた私ですが、
ここから学ぶことがありました
布団を敷いている途中で
お風呂から出てきた息子に、
「疲れているだろうから布団
敷いてるよ、続きはお願い!」
と伝えると、
「別に疲れてないし、頼んでない
そこまでやったなら全部やったら?」
と言われました
相手の気持ちは何も聞いてないのに
良かれと思ってやってあげる
(上から目線
良かれと思ってって、
自分が自分に対してだよね
)
相手は望んでないこともある
良かれと思って行動しようとする前に
相手に確認することって
とっても大切
そして、逆の立場なら
嬉しくないのに
ありがとう、助かったよ、というような
ことを言ってしまう私には
心に刺さりました
ありがとうは必要な時もある
でも本当はどうしてほしかったかを
一緒に伝えることが大切なんだよね
少しだけ離れていたからか
息子の言動を冷静に受け止められる
自分がいます
