アイタッ!!!



( ̄□ ̄;)!!
やたら舌に痛みが走るようになっていた。
左下奥歯辺りに小さな突起物が生えてきたのだ。
それが飯を食う度に舌とこすれるのだからとにかく痛い。
ちょうど、この場所は先日親知らずを抜いた場所だ。
俺は、またこの場所に新しい親知らずが生えてきたのかと思った!
(゚Д゚)
その親知らず2号の為に俺は飯を食う事も、ままならないのだ。
痛みが発覚したのは先日の土曜の夜だった。
早速いつもの歯科に電話しようかと思ったけど日曜は休診日だったのだ!!
Σ(゚□゚;)
明日まで待つしかなかった。
その日は生き地獄だった。
まず飯を食って激痛が走り
( ̄□ ̄;)!!
喋ろうとして激痛が走り
( ̄□ ̄;)!!
あくびをしても激痛が走った
( ̄□ ̄;)!!
特にラ行の言葉を言おうとすると激痛がよりひどかったのだ!
もし、この状態で早口言葉なんて言ってたら大変な目に合っただろう…
(;゜ロ゜)
あまりの激しい痛さに死んでいたかも知れぬ!!
早口言葉じゃない。
早死に言葉だ。
結局この日の日曜日はずっと無口で少食で滑舌悪く過ごしたのだった

翌日

俺は朝イチでいつも行ってる歯科に電話した

受付のお姉さんが出ると、すぐに症状を伝え、そして昨日は一日中それはそれはひどい痛みで、激しく悶えてしまった事を訴えかけった
(*´д`*)
するとお姉さんは
「今日はちょっと予約がいっぱいでして…。一番早くて明日の夜ですね」なんだって!?
(゚Д゚)
生き地獄は月曜日も続くのだった。
そして火曜日

もはや俺の体力と精神は限界値に達してた…。
あれからずっと痛みが続いたのだ。
夕食にそばを食ったけど麺をすするだけで激痛が走って気が遠くなっていたくらいだ!
そばを食って失神しそうになったのなんて初めてだった。
もう3日間、痛みを味わい続けてるのだった。
何の痛みのない健康な日々が懐かしく思えてきた。
ふと、アメリカ映画の「ソウ」を思い出した。
ちょうど俺は今、謎の仮面男に捕らえられ、気がついたら体にトラップが仕掛けられ

てな状態なのだ。
「やあ、おはようハイボー。ゲームをしようじゃないか」
俺は果たして元の日常に戻れるのだろうか?
(;゜ロ゜)
そして、ついさっき歯科へと行ってきた

すると、どうやら親知らずを抜いた後、歯茎が段々と下がっていって、手術したところから骨が飛び出したそうなのだ。
これが数日間、俺を苦しめてたらしい。
先生は、すぐに麻酔を打ち、飛び出た骨をドリルで削った。
やがて骨は削られ
( ´∀`)
いつもの日常が戻った





痛みはなかった。
もう飯も怖くない!
そばも怖くない!
固い肉も怖くない!
フランスパンも怖くない!
全ての咀嚼の自由を手に入れたのだ!
明日は固い物と酒の食い放題だ。
さて治療もお会計だ

なんと130円だった!
麻酔使ってドリルまで使って頂いたのに、そのくらいのお値段だったのだ。
俺は相当な大手術を想像していたので治療代もかなりのものと予想していた。
預金通帳まで持っていこうかと思っていたくらいだ。
痛みのせいで、まともに考えられなくなった俺はこの苦しみを早く解放して欲しかった。
その為の治療費なら家一件売っても構わなかった
