さて、誰も見ていないであろうブログなので記念すべきでもない最初のレビューはこれ。
sigur ros / takk... (2005年)
もはや説明不要な気がしますが、Bjorkと並んでアイスランドを代表するポストロックバンドsigur ros。
ギター、ベース、ドラムだけでなく木琴やピアノ、ホーン等様々な楽器を用いて彼ら独自の音楽を形成しています。
終始美しい旋律が奏でられますが、それだけではないのがsigur ros。
序盤はゆっくりと静かに演奏が始まりますが徐々に高揚していき、終盤はドラム壊れんじゃねーの?ってくらい激しいリズムと歪みきったギターで轟音を鳴らすが彼らの音楽の醍醐味。音源よりもライブに行くと本当に感動するところであります。
guitar/voヨンシーの独特の歌い方は好みが分かれる部分かもしれませんがこのメロディが更に色を深めており、本当の意味で唯一無二の存在です。
色々あったようで2019年8月現在はguitar/vo ヨンシーとbass/vo ゲオルグの2人だけになってしまいましたが、この頃はドラムとキーボード(ギターやらフルートやらグロッケンやら何でもこなす。他のメンバーもだけど。)を含む4人編成。
プロフィールにも書いた通り個人的BIG3に位置する彼らの中でも最高傑作だと思う作品です。
前作( )(2002年)で見せた叙情的な雰囲気を更に昇華させた上、間口が広くなったように思います。
この後彼らのオリジナルアルバムは残響(2008年)、valtari(2012年)、kveikur(2013年)と続きますが、残響はよりポップに、valtariはより繊細に、kveikurはよりヘビィネスに振った作品となっており、彼らの変遷を辿った際に最もバランスが取れたアルバムがこのtakk...でありsigur rosを知らない人にも一番聴きやすく入りやすい作品かと思います。
恐らく彼らの楽曲の中で最も有名なhoppipollaもこのアルバムに収録されています。
安っぽい表現になってしまいますが一言で言うとこのtakk...は世界一優しく美しいロックアルバムです。
と、こんなところで初回更新は終わり。
思い付きで初めてみたけど凄い難しいねレビューって。ディスクレビューじゃなくてsigur rosの紹介になってもーた上にどんなバンドか全然わからん。
ライナーノーツ書いてる人とか凄いわ。