お久しブリーフ。
↑これメジャーだよね?(byダンディ坂野)
と、いうのも、前に友人宅で女子会した時に、トイレットペーパー不足のニュース見た友人が、「オイルショック!」って、動作付きで言ったのに、私以外(2人)が、なに言ってんのって感じで、わかってなくて、びっくりしたの。
参考資料
いい動画がなくて、井川さん(左)のTwitterからお借りしました。イワイガワ井川(リンクできたかな?呟きも是非見てください。)
その2人、夢屋まさるも知らなかった。友人は、世代ではなく、アンテナの違いと言っていて、改めて、自分が知っていることは、相手も知っているとは限らないというのと、笑いのアンテナが似ている人がいるというのは幸せなことだなと思った日でした。
本題
ギョンス主演の映画、『スウィングキッズ』を観ました。
のほほん県では上映してないと思っていて、行った人の感想見て、行った気になってたけど、やってることがわかって、次の休みの日に速攻行きました。新型コロナ?そんなの関係ねー(by小島よしお)って感じで。
まあ、観る前から、ダンスを絡めた(?)戦争映画というのはわかっていたけど、後味の悪い結末だった。細かすぎて伝わらないモノマネ選手権のみょーちゃん劇団を思い出しちゃった。
あくまでも個人的意見ですが、詰め込み過ぎって思った。このくだりいらないんじゃない?って思ったところあったし、その分、素人が苦労する場面とかチームが団結するところとか入れた方がいいのにと思った。なんか、すぐタップダンスできちゃってるんだもん。そんな簡単じゃないはずなのに。そう考えると、俳優さん凄いなと思う。ギョンス、ほんと頑張ったね、って、お母さんのような気持ちになった。
あのシーンもって思ったが、書くとネタバレするのでやめます。(そのシーン自体というより、そこまでいく過程があるはずなのにすっ飛ばしてる感が…)
音楽の使い方は、好みです。
あの、重要なシーンでデヴィッド・ボウイだし、エンドロールでこの曲はずるいってなった。
あと、アメリカ兵役のジャレッド・グライムスさんのタップが凄い。プロでトップクラスのダンサーだから上手いのは当たり前なんだろうけど、人間の足ってここまで動けるんだって思うほどの足捌き(?)に感動しました。
のほほん県ではもうすぐ公開が終わってしまいますが、興味のある方は映画館へ。私は、しばらく引きずって、悲観的になってしまいましたが、新型コロナで文化活動が制限されているなかで、文化や戦争について考えるいい機会だったのかもとも思いました。
今回はここで、おしマイケル。(byまいける 卓球だと思っている人もいるかもね)
