日常生活の中で、必ずと言っていいほど出で来るのが 「ゴミ」。
昨今は、その「ゴミ」の分別の仕方やゴミ袋が、市町村によって細かく決められています。
各家庭から出される「ゴミ」が回収されるまでの間、一時的に集積し置いておく場所が
いわゆる「ゴミ置場」と言われるもので、「ゴミ集積所」や「ゴミステーション」とも言われます。
「ゴミ置場」は生活上必要不可欠であるにもかかわらず、
家の真横にあると、臭気がするとか不衛生だとかで嫌がられ、
逆に遠すぎても不便だと言われる「厄介者」でもあるのです。
コミュニティの長である自治会長さんや区長さんにお話を伺うと、
殆どの長の方が、この「ゴミ置場」に関しての問題をかかえていらっしゃいます。
・ゴミ出しのルールを守らない。
・町内会費を払わない住民が利用する。
・利用する世帯が増えて手狭になってきた。
・部外者が、そ知らぬフリでゴミを捨てていく。
・新しいゴミ置場を設けたいが、適当な場所がない。見つかっても隣接地住民から反対された。
などなど・・・・
私も以前に7区画程の分譲地を造る際に、既存のゴミ置場を20m程移動させるのに
利用者全員の同意が条件だと区長様から言われて、二十数世帯の全同意をナントかとりつけて
移動させたこという経験がありました。
また変わった方法としては、
・ゴミ回収日に部外者が利用しないように見張り番をつけている。
・ゴミかごの設置やゴミ置場という表示をせずに、利用者と行政だけが把握している。(シークレットゴミ置場)
・ゴミ置場自体を設けずに、各家屋の前の道路に回収日の朝だけ一斉に並べておく。
などのアイデアでゴミ回収をしている地域もあります。
福岡市では、行政側がゴミを夜間に回収する試行をしています。
(理由は)
・カラスは夜に活動しない。
・車の渋滞が朝に比べて少ないので効率的に回収できる。
ということなのだそうです。
「ゴミ置場」に関することは意外と見落としがちですが、
マイホーム用地や中古住宅の購入を検討する際は、必ず「ゴミ置場」のチェックをしましょう。