こんにちは。
動物さんたちの声に耳を傾け
飼い主さんとの心の絆を深めるお手伝いをしています。
アニマルコミュニケーター
レイキマスターの
山中 美由樹です。
ご覧いただき
ありがとうございます（*^_^*）
うちの可愛い可愛いセキセイインコのはるちゃんは
最近、噛み癖が出て来ましてね・・。
血が出るほどではないけど、
まぁ我慢できる痛さで噛んでくれるので私は大丈夫なのですが、
悪気はないはるちゃんが
おとうさんに、カプっと噛んだ時に
「痛ーーーっっっ！！」と、はるちゃんが乗っていた手を振り払いましてね。
はるちゃんはビックリして
「おかあさーん！おとうさんが～」と訴えるように飛んできて、
はがゆかったのか、私の手をカミカミし始めました。
痛い痛い
「はるちゃん、びっくりしたね。ちょっと噛んだだけだもんね」
ってはるちゃんをなだめました。
そして翌日・・・
いつものはるちゃんだったら、
おとうさんが玄関を開ける前から呼び鳴きを始め
おとうさんが「ただいま～」と、ドアを開けると同時に
「おとうさん、お帰り～！」と飛んで行き、肩に止まって
旦那さんが洗面所に行く時も、神棚に行く時も、
台所へも離れず、ずっと一緒にいるのに、
前日のトラウマでしょうか
おとうさんが呼んでも近づかず、目も合わせない。
私から離れようとしない。
はるちゃんによると、
「おとうさんは、はるのことが嫌いになった」
と思っていたようです。
違うよ。おとうさんは、はるちゃんが大好きなんだよ。と言うと
「じゃあ、なんで怒ったの？」
はるちゃんが、噛んだのが痛かったんだって。
「なんで？ママは怒らないのに」
この時は何故か「ママ」って。甘えん坊だ。
ちょっと痛いくらい、怒らないよ（笑）
だから明日は「おとうさんお帰りなさいしようね」
とお話しをした、その翌日・・・
おとうさんが仕事から帰って来ました。
「帰って来たよ～！はる～！」
いつもなら飛んで行くのに、かたくなに動かない。
私は
「ほら、はるちゃん、お帰り～って行っておいで。ほら！」
まるで、気になる男子が来て、ほら！がんばって！と女友達に背中を押されるように。
はるちゃんは、モジモジしながら勇気を出して
チラッと私を見て、「はる、行ってみる！」と
おとうさんの肩に飛んで行きました。
ヨシっ！
「はるちゃん、来てくれたね！ただいま～」
と、嬉しそうにおとうさんが言い終わると同時に
急いで私のところに戻って来ました。
早っ！
その後も、おとうさんを避けていました。(;^_^A
おとうさんは、はるちゃんが大好きなんだよ。
怖くないんだよ。ビックリしただけなんだよ。
はるのことが大好き大好きなんだよ。
「ホント？」
ほんとだよ。
呪文のように言い続けました。
ちっさいのにイヤだったことを、ちゃんと覚えてるんだ
感情があるんだなぁと思うと、可愛くて愛おしくて。
そして、そのまた翌日・・・
はるちゃんは
やっと、やっと、
「おとさーん！」と自ら飛んで行きました。
まだ、少し距離感がありましたが。
ホッとしましたー
私とはるちゃんの茶番劇、じゃないですよ（笑）
アニマルコミュニケーションってやつですよ (≧∇≦)
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今という時間を
笑顔で過ごせますように(*^^*)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
