レビューの見かたは注意が必要！な件について…。

こんばんは。 皆さんは買い物をする時にネットのレビューなどを参考にしますでしょうか？   僕は物凄く見るタイプです。 そしてレビューを見ていると思う事があるのです…   当てにならねぇ！！   僕は映像系のカメラやレンズ、音声関係をよく見るのですが 本当にあてになりません。   どういう事かと言うと 一方目線でしか見えていないと言う事です。 簡単に言うと…   おめぇ片方は触った事しかねぇだろ？   と言った感じなのです。   仕事柄普段使いしている人と話したり その機材を現場で操作したりするのですが、 現場によって機材は違ったりします。 その時思ったことを聞きたくてネット検索していたりするのですが 大半の情報は   「この機能が必要であればあの機材が良い…」 とか 「操作性で見ればこちらの方が良いけれどもうんたらかんたら…」   それを使うんだったらあれ無いけども？   と言いたくなる物ばかりで 結局はその人その人の最適でしかない事が書いてあります。   まぁレビューなのでその人の満足を満たす品を追い続けた言葉という認識が必要なのですね。 結局その商品の良し悪しでなく その人のその商品に求める理想への想いが書かれていると思ってみる事が大切だったりします。   なのでレビューを見る際大切なのは 「この人はこの商品に満足している人か、していない人か？」 と言う事を判別することが大切です。 満足していない人がいくら褒めていても全体として結局平均以下の点しかつけません。 逆に満足している人は不満点を書いていても全体として平均以上の点をつけます。   結局自分が何を求めているのか？   これが分かっていなければ見る必要はありません。 わかっていればその考えに近いレビューだけ見ればいいと言う訳です。 それ以外を見てもあまり意味はありません。 もちろんその商品やその物に関しての知識が浅い場合は情報を得ると言う意味で見る意味はあります。   特に家電製品については一長一短があるのが当たり前で 全てを満たす商品は有りません。 もしすべてを満たす商品があったとしたら 「あなたの求める全てを満たしている」 ただこれだけです。 これはレビューを見なくても機能表示や性能を見ればわかる事です。 もし絶対的な満足を得たい場合は レビューなどあてにせずに公式情報をみて判断できるくらいその商品周りに詳しくなった方が良いでしょう。 どの商品も…   どうせ型落ちするのですから…。   今の自分を説得すればよいのです。 そして型落ちした時には新型を迷わず買えるくらい精進していましょう。 今の自分にとどまっている訳ではありません。 もしとどまっているつもりであれば商品の中でも金を買っておいた方が賢明かと思います。   と言いつつも、外国人のレビュー動画を見ていると日本人のレビューと違い 持っている物を比較してレビューしていたりします。 すると「これを買ったらこれを使わなくなったよ！」 とか言い始めます。 そうそう！これだよこれ！！ 結局レビューを見ていて思うのはどれがどれを補い合うのか？ そのうえでどれが必要なのか？ そんなところかと思います。   答えとしては… 日本人のレビューはクソ喰らえ と言う結論ですね。 評論も然りで大半はこんなのですね。   参考にするとしたら自分に似た人を探してその人を信用する！ 以外はあてになりませんね。 今の世の中だと中古として売る事も簡単にできるようになったので 一世一代の博打ではなく 手放すところまで視野に入れて考えた方が良いのでしょね。   以上！良い買い物ライフを！！

「やどかり珈琲モルモット予告」

「やどかり珈琲モルモットメイキング」