午後は中高等部にて全体会と分科会。私は大きな仕事はなく、分科会の補佐。
私が補佐していた分科会の主旨は、児童・生徒のプレゼンやパフォーマンスを見てもらう中で、英語イマージョン教育の成果と課題を参加者に知ってもらうというもの。
初等部代表児童のプレゼンも素晴らしかったのだが、中高等部生徒のプレゼンスキルやアドリブ力には圧倒された。
あの子たちには、英語力だけでない何かが備わっている。それはずば抜けたコミュニケーション能力であり、思考力であり、物怖じしない力であり…。教育の成果を感じるものだった
今回、中高等部の生徒の活躍や成長を見て、今自分が初等部で教えている子どもたちの未来の姿を見たような気がした。
分科会後に、中心になって会を進めてくれた高等部の先生にお礼を言い、素晴らしい生徒たちが育っていることに感動したことを伝えた。
すると、その先生は「これは初等部からの積み重ねがあったからこその姿なんですよ。初等部の先生方に感謝ですよ。」と。
何と嬉しい言葉。So rewarding!!!
長い時間をかけないと成果が得られなというイマージョン教育。ある児童と生徒が言っていた。「全てが小学一年生からの積み重ねだから。」と。今の自分たちをどうやって作りあげてきたのか、自分自身がよくわかっているようだ。
物理的なキャンパスの距離や、互いの現場の行き来も少ないため、一つの学校と言っても、正直互いの姿があまり見えない。しかし、その先生の言葉で、「初等と中高等はちゃんと繋がっているじゃないか。」 と感じることができた。
教育理念にぶれがなければ、目指すところは一緒のはずなのだ。
より深く、太く、強く…。繋がりを作り、その繋がりがどんなふうに姿を変えていくのか。これまた、長い時間をかけての検証になるのかな。