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25時半

おもに絵をかいたり本を読んだり。
札幌のイベントに時々出ます。

久しぶりのイベント、今回は私自身が大ファンでもある音楽サークル「君の音。」さんのお手伝いという形での参加でした。

(サイトhttp://flower-prayer.com/ もすごく素敵で、沢山の美しいピアノ曲やそれに伴う繊細な詩や写真を堪能できます)


自分のものならどう扱ってもいいけれど、人様の大事な作品となるとどうしたらいいやら、ほとんど手伝いらしい手伝いができませんでしたが、お礼までいただいてしまって、むしろこちらが感謝です。


あと、手伝いの特権を利用して早々に気になっていたものを手にできてホクホクでした。委託で置かれていた川底幻燈やPLANETS、こちらではなかなか現物を手に取れる機会がなかったので…!


それと今回、regolith junction さんも合同のブースという、私としてはもう、普段自分が好きで聴かせてもらっている音楽の作り手さんがすぐ隣にいるという、幸せだけど最高に緊張する時間でした。というか本当に、なぜその二人の中にお前がいるのだ?と我ながら思いました。

ちなみに私の音楽遍歴は幼稚園でエレクトーンに挫折し、小学校で縦笛の高い音がどうしても出せず、中学でスナフキンに憧れてオカリナではなくハーモニカを始めたものの「ふるさと」止まり、という情けなさです。そのうえ音痴。

なので楽器を演奏できたり歌が上手だったり、ましてや曲を作れちゃうなんて方は魔法使いに思えます。どこらへんの脳領域使ってるのか不思議で憧れがすごい。



憧れといえば他サークルさんもすごかった。

自分のすごい連発率もすごかった。実際ぱっと見てうわっとなるとすごいしかでない。

家に帰って落ち着いて見てからやっとじわじわ感想が出てくる。


印象的だったのが目の前のサークルさんで、きのこや動物、食べ物などのミニチュアをたくさん置いてらして、どれも作りが精巧で見入ってしまいました。作業の工程などを聞くに、とても時間をかけてこだわりを持って大事に作られているのが分かって感動でした。

こういうの大好きで、けど家にちょこを迎えてから机や棚に乗っている動かせそうなものはとりあえず落とされるのでどうしても買う前に一考してしまうように。

だけどミニチュアのわんこがどうしても気になったので、毛色がジャッキーと似ていた子をお迎えすることに。

きちんと透明のカバーがついてるけど、落としてヒビが入ったらやだから机にしまって時々眺めてニヤニヤするんだ。このシリーズ集めたいな~並べたら絶対かわいい。

またイベントでお見かけしたらぜひ行きたいです。


お隣のサークルさんもとても素敵で、素でヨダレ出そうでした。

淡い色使いのふんわりとしたタッチの絵で、なんだかうまく言葉にできない不思議な雰囲気があって、とても魅力的だった。

レジン作品もそれぞれに物語が感じられるような作りで、箱まで手作りで、そのディスプレイの感じとかがもう、佇まいが既に詩的で、絵になるなあ、いいなあ、いいなあ、という感じで。

独自の世界観を確立されてる方の作品には光がある。見る人の心にぽっと明りを灯してくれる。

独自といったらどこのサークルさんもそうって話になるけど、そういう出会いがあるから一次創作のイベントは面白いなと思う。

毎度のことながら、主催様方に深く感謝。


他にも顔見知りの普段からお世話になっているサークル様など、いつも仲良くしていただき有難うございます。実はまだほとんど買ったもの見れてなくて、落ち着いたらゆっくり楽しみたいと思っています。これがあるから頑張れる。


次回自分が出るのは11月23日の北海道COMITIA3です。

さっぽろ芸文館3階で11時から開催。

タイムリーにも今日参加案内が届きました。


間に合えば過去の詰め合わせ短編漫画集2を…出せれば…いや出すのだ、と気を引き締めて準備していきたいところです。


年齢的なもの以上に体力がガタ落ちしているので、体を少し鍛えよう。筋肉がなきゃいざって時に大事な人も守れないし、何より創作には体力がいる。

遠路からイベントに出て颯爽と帰ってゆく方々のバイタリティを見習って、簡単な筋トレから始めようと思います。














3月8日、日曜日の開催でした。

気持ちとしては一般に近い参加となりました。

スマホに代えてからめっきりパソコンを開くことが減り、ブログのほうにも告知っぽいことを何もしておらず、あわあわ前日に準備をするダメさでした。


当日にサークルさんめぐりしていて「あれ?今日は一般ですか?サークルですか?」と何度か尋ねられ、い、一応、サークルで出てます…となんだか後ろめたい気持ちになるなど。

(でもサークルやってる人だと知ってもらえてるのだな!と喜んだり)


あまり積極的にイベント参加しないぶん、出る時には毎回一つでも新しいものを持っていこう、それに向けて作っていこうと目標にしているだけに、今回は反省点が多いです。スケジュール管理…

ブログやツイッターでの告知にしても、プロフィールにアドレス載せてる以上、少しでも覗いてくれるかもしれない人がいる以上、義務というよりは礼儀だよなあ…と。

以後、何かイベントごとにサークルとして出る時はさらりとでも書き記しておきたいと思います。もしかして前も書いたかなこれ。


そんな雑な私の鎮座するスペースへ足を運んでいただいた方には、多大な感謝を申し上げます。わりと開場してすぐ来て下さって、ひととおり目を通した後でにっこり「好きです」をくれた女性、忘れません。(いや、お顔は照れすぎて拝見できなかったのであれなんですが)私も好きです。おかげで一日フワッフワでした。自分はすぐ調子にのったり惚れたりするので「こわい」と思う方はあんまり迂闊にスキとか言わないほうが無難です。惚れっぽい人見知りってどうなの。


せっかく来てやったのにいねーじゃねーかよう、となった方、ごめんなさい。

自分のスペースほっぽってお買い物してる時間が多かったかもしれないです。

だって70スペース満了だったのよアナタ…あんなものこんなもの目白押しで…我慢できなくってアタシ…おつり用の100円玉まで手ェ出してあげく海村さんに両替してもらっちゃったのよ…怒らないでよ…

人妻風に言っても気持ち悪いだけでした。もう大人なんだから欲望はコントロールしないと。

その節は大変失礼致しました。


時間的な都合を言い訳にしても、好きなサークルさんをこそこそ覗きに行って好きなものを手に入れ好きですと告白して返事も待たずさっさと帰るという、あのひと生きてるの楽しいんだろうなという、そんな感じも反省です。

コミュニケーションはキャッチボールなのに。投げっぱなしで拾わないのが自分の悪いところだなといつも家に着いて冷静になってきた頃思うのでした。もうボールにゴムつけときたい。投げてもびょーんて戻ってくるの。それもどうなの。



今回は思いのほか絵本が出て嬉しかったです。初めての方が多かったのかなという印象。

これはもうプリンターでガーガーやってホッチキスで中綴じという完全手製本なやつを毎回小数部もって行って、なくなったらまた作ってだったのですが、在庫がちょうどなくなったのでそろそろ打ち止めにしようと思っています。


かわりに新しい本を。絵本もまた作りたいけど、その前に漫画の短編集2を先に形にしてしまいたいなあ。なにせ原稿自体はそろっているので、あとは写植を貼ってコピーすれば…

なんだけど、写植にとても時間がかかっている。いっそスキャンしてデータにしてしまったほうが楽なのかなとも思いつつ、半分ぐらいはやっちゃってるので…今の時代に写植手で貼るって、あんまりないのかな。でも同人さんならまだいるんじゃないかという気も。

なんだかんだこういう地味で面倒くさい作業が好きだ。

さらに元原稿がないものもあるためこれは印刷屋さんでは頼めないし、やはりコピー本だなと思いつつ、せっかくだからこの新しく描いたやつも入れて…とかやってたらページがけっこうなことになりそうで…

オフセット本と値段がそう違わないコピー本て。

もちろん素晴らしい手製本なら多少高くても買い手はいるはずだけど。作るのが自分となれば話は別だ。

ど、どうしよう、いっそ2冊に分けて絵本みたいにそれぞれ中綴じ本にするか。

でも逆に厚みがあれば背中を糊付けして平綴じ本にできる…がそれだと1冊の値段が上がってしまう…

手製本で作るとなると、かかる時間と部数というのも問題になってくる。

在庫作るのはこわいけど、ある程度まとめて作ったほうが後々楽というのを絵本で実感した。


仕事や他にやらなければならない作業はもちろんやりつつも、どうにかしてこういった創作のほうには時間を割きたいなあ。ただ好きだけでものを作るのはやっぱり一番楽しいし大事にしたい。


あ、あとプラ版小物系もしばらくはお休みです…需要なくても犬とかもっと気持ち悪いものとか作りたいんだけど。しばらくは漫画メインで。漫画のほうが需要なさそうでも、構わない!


コミティア2できれば申し込みたい…けれど…


ひとまず3月残りと4月はみっちりやることやって予定詰めていこうと思います。

久しぶりにイベントに出て、創作する方々の熱や優しさに直接触れることができて、ものすごくパワーをいただきました。これを心のひきだしにしまって何だかわびしくなった時にはそっと眺めてやる気を出す。


ブログのほうも、あんまりため込まないで小出しに書いてゆきたい。

いろいろたまってます。

見た映画とか本とか!

もっと見たいし読みたい!時間作ろう。







開催が終了してからもうだいぶ経つのですが…感想などを。

+Pは2年ほど前に初めてこういったポストカードばかりを集めた展示が4プラでやっている、しかも毎年、ということを知り、実際行ってみてその量と質に圧倒され、あらためて北海道には素晴らしいクリエーターがこんなに沢山いたのだなと感動して帰ってきたのでした。


そしていつかは自分も参加してみたいなあと思っていたところ、今年も開催との情報を知り、しかも選考とか特になく、先着順で枠が確保できるとなったら、そらもう、出してみたらいいんじゃないの、と自分が言ったので。

そうだね、でも1スペース、一人で10枚はいきなりハードルが高い…

まてよ、去年佳世さんがチームで参加してたな…というあれで、半分、お願いします!と。自分の欲望に付き合っていただきました。何より、自分の彩度低めの絵だと絶対周りに埋もれるから、華やかな彼女の絵があれば、いっしょに見てもらえるのではとか、そんな打算も大いにあって。佳世さん、いつも有難うございます…!!


さて開催が終了して、在庫の返品と一緒に売り上げのあったぶんはクオカードと切手と共に、どれが何枚出たかという紙が同封されて戻ってきました。どっきどきの瞬間です。

1枚も売れないという事態はもちろん事前に何度も頭の中でイメージとして予測しておいて、傷付かない予防線も張っているけど、実際見たら泣くだろうしって。


うん、1枚もでなかったの、やっぱりあった…でも泣かなかった。

それ以外は、なんと、思った以上に出てた…!!

以上って予測をゼロから始めてるのであれなんだけど。ネガティヴ冥利。よ、良かったああ。嬉しい。

「出ることに意味がある」とか、自分が一番きらいな先生が言いそうな言葉に逃げずに済んでよかった。


じつは会期中に一度は見ようと思っておそるおそる行った時、他の方々の作品を見るほどにテンションがハイとロウを行き来して、じぶんのところは怖くて直視できなかった。すごく気にはなるけど、その時点で何枚残ってるかとか、数えて見るの怖いじゃない… 

あれは今までにない感情だった。

憧れの場所に自分の作品が並んでいるという喜びと、今更ながらこれは、どれがどれだけ出たかというのが目に見えて分かる、晒される、とても怖い展示方法だったのだ、というブルブル感。


間違えてでも気まぐれででも、手にとってくれた方に感謝です。その一枚が私を救ってくれました。


結局、わたしは本当に卑屈なナルシストなのだと実感した。

もうこの性質は今後ものを作っていく上でも、生活上でも変わらないんじゃないかと思った。

出したい、見てもらいたい、という欲は人並み以上にあるくせに、現実的な評価は怖い、見たくない、という。

シンジ君か?っていう。


うん…すごい話逸れるけどエヴァQを今日見たから、頭の中がもう。

やめて!シンジ君のその勝手ぶり、すごく自分ぽくてイライラするッ恥ずかしい!カヲル君逃げて!ってもだえてた。

でも彼の場合、14歳という年齢を考えるとむしろあたりまえの反応だと思う。ただ行動する前にもう少し考えることができれば。っていうのが、全部自分に刺さる。

なんだかんだでこの親子はそっくりだよね。自分の願いのために世界を滅ぼしちゃうとことか。それを意識しているかいないかが大きな違いではあるけど。

ともかくアスカの好感度と、カヲル君の恋人感がすごかったな…っていう感想。


でした。










自分のスペースのことも、少し。


今回新しいものは「+P9」用に作ったハガキ4枚。

そのうちの一枚、切り絵の原画も一応持って行きました。メリーゴーランド。

はじめて裏から色紙を貼ってのカラーに挑戦したやつで時間がかかった。のに印刷したらふつうにパソコンで色をつけたものと変わりなく見え、少しショック。

貼ってる時の変化が楽しかったので、気が向けばまた挑戦したい。何だかんだ地味作業が好き。

その前に色のセンスを身に付けよう。


あとは前回出したプラ板猫ブローチを、少し改良したもの。改良というか、保護でニスを重ねてたのを、UVレジンにしてみたもの。

レジン面白い。

均一に平らに塗ったり、重ねて厚みを出したりで見え方も質感もけっこう変わるんだなと。

ニスの場合は塗り重ねてもフラットで、照りも強いせいかプラスチック感が強調される。

レジンは使う液にもよるのかもしれない。私はハードタイプというのを使ってみた。

完全に硬化するとある程度爪でギギギってやっても平気。やってみた。もちろん試作品で。

正直、強度でいくとどっちもそんなに変わりはないかもしれない。

白猫だけ、ニスだとどうも乾くと黄味がかってる気がして・・・けどレジンだって時間が経てば黄ばむとかいうので、やはりどっちもどっちか?

ただレジンは、近づくとちょっとレジンくさい。気がする。


コスト面ではどうしてもレジンのほうが少しかかるので(作業時間も)そのぶんお値段を上げざるを得なかったのだけど、強度と黄ばみの問題をクリアした黒猫なんかはニスとレジン両タイプ用意した上で、買ってくださる方の好みとご予算で選んでもらうのもありではと思っている。




猫のほかもちょこっと作ってみた。けどやっぱり猫がよいようで複雑。めげずに色々作りたい。黒の靴下猫が今回のお気に入り。

前のアリスイベントでも来て下さったという方とまたお話でき、白猫狙いだったとのことで、す、すみません、一匹しかいなくて・・・

何か呪われてるんじゃないかってくらい、白猫だけ失敗率が異様に高くて。次札幌のイベント出る時は白さん、多めにしてみます。こういった直接のご意見は貴重なので、ほんとに嬉しく、有難いです。



わんこ達。

柴が思いのほか良くできて(自分で言うほど)手放したくない感じだったのでこれだけわざと値段を上げてお迎えが来なければお前はうちの子だからね、とずるい感じにした。

しかし嬉し悲しいお迎えが・・・ありました・・・!男性の方で、ぶち猫と共に。

(犬・・・好きなんですか・・・!この子は、一番思い入れが・・・だ、大事にしてやってください・・・!!)

と、思うだけで言うことができず。しあわせにおなり。


ほかほか嬉しかったのは白ワンコ。

女性の方で「前に飼ってた犬にそっくり!」と。鼻がピンクなのも同じと。

白い子の鼻ピンク、かわいいですよね・・・!ツボが分かり合えて、にやにやしてしまった。


ビーグルは出会いがなかった・・・ごめん、私がっ、かわいく作ってやれなかったばっかりに・・・!!ビーグルのキューティーポイントである後ろガニマタ感、出せたと思ったんだけど。撃沈。

一応次のイベントに持ち越して縁がなければ、お前はうちの子だからね・・・!


こうして小物系が増えるとスペースがぎゅうぎゅうして見た目が、いや私の並べ方が。

毎回、スペースの見せ方で悩みます。もっと高さを出したり、きれいに飾りつけてみたり、もうちょっとやりようがあるだろうと、思うわけで。

その為には荷物と手間を厭わず。いずれ肩からブチイィッといきそうなあのかばんより、やっぱり移動も便利そうなキャリーを買おうか。少し大きめのやつ。いずれにしろ電車内で迷惑な奴になるなら、肩が痛まないほうがいい。


他にも、改善すべき点をあげればきりがない。

ひとつづつ、少しづつでもよくしていこう。


パンフレットの後ろページに載っていた「売れるための努力」という一文が頭をよぎる。

営利目的ではなく、趣味の追求が同人の醍醐味ではあるけれど、ある程度収支が揃っていないと活動として続けること自体、確かに難しくなってくる。

というか、士気が下がる。

売れるということは、お金以上に何かそこに需要、自分のつくるものを必要としてくれた喜びみたいなものがある。大げさに言えば、世界に受け入れられた感。

多分、買ってくれる人はそんなめんどくさいことは考えずただ「好き」で手にしてくれる。

もうそれ以上の肯定はない。

「これください」だけで「あなたが(つくるものが)すきだ」と言われた気になる。

実際自分が、なぜあんなに一つのサークルさんでものを買うたびドキドキするのかと思ったら、そうか告白してたんだなと思えば、何か納得する。

とんでもない浮気野郎だ。


浮気ばっかしてないで、そろそろ身を落ち着けたい。


次はイベントというのではないですが、8月1日(明日)から10日まで、札幌の4プラで開催されるポストカード展「+P9」に「そらにうたう」の海村佳世さんと合同チームとして出品しております。

番号が確か145・・・?2・・・?そのへんで。


それから9月に室蘭での創作イベント「むろまり!」に。


その先は何も考えていませんが、しばらく創作に専念するつもりです。ムーミン展の影響がすごくて今頭の中が白黒コール。

もう少し時期的に湿気が落ち着いたら切り絵もつくろう。










メインの、イベント。

バタバタと駆け足で向かい、会場に着いたのが始まる30分くらい前だった気がします。自分のスペースどのへんだったかときょろきょろしていたら主催様が導いて下さいました・・・すいません・・・


今回はなんと本部がすぐ右隣で、お茶もお菓子も取り放題だなんて思っていたけど、緊張していつもよりおかわり行けませんでした(でも2回は行った)。柑橘フレーバーな紅茶が夏っぽく、おいしかったです。

後ろが壁だったのでなんとか安心。壁側はいい。


左隣は風鳴月さん。こんにちは!

可愛い女子がふたり仲良くしてる姿はそれだけで癒しです。しかも学生からのお付き合いで、遠く離れた今も仲良くされてるとか。ありがとうございます。胸キュンてやつです。とてもよくしていただきました。

実は毎回そうなのですが、スペースの距離が近い方ほど変に意識してしまいより話せなくなって帰ってきてからあの時!もっと!ってなるほうなので、今日は頑張るぞと朝から気合い、入れてました。

空回りました。

だけども乙女たちはやさしく、フリーの少冊子などをくれるのでした。

うさぎの話がかわいくてかわいくて、こういう入り方のお話大好きなので、ぜひサイトのほうも拝見させてもらおうと思っています。

あと和菓子シリーズの葉書や妖精の葉書がそれぞれセットになっていて、テーマでまとめた葉書のセット販売っていいなあと思いました。綿菓子アルパカが特にお気に入り。使えない。


わりと始まってすぐ一般さんが来てくれていた記憶。

雨だし人は少ないかもと思っていたけど、意外とコンスタントに出入りがあったのかな?と。ムーミン展で流れてきた人もいたんだろうか。ねえムーミン。


本当に一人でのイベント参加は初だったので、いつも手助けしてくれる友人の存在と有難さをひしひしと感じました。どのタイミングでサークル巡りするかが、とてもむづかしく。結局、トイレタイムに合わせてもぞもぞと行く感じでした。


今はほとんどのサークルさんがツイッターやサイトなどでイベント前に情報発信してるので、それを見つつ気になった所に行く、というある程度の事前計画を立てられる訳ですが(これが楽しい)、前日まで生活と仕事と作業でバタバタしており、それらをなかなか見られないジレンマが、会場に行って現物を見て暴走する結果となりました。


中でも、enigmeのよもさんの「美しい」ばかりを100回言って他に語彙がないことでヲヲヲとなる原画とポストカードの数々はすばらしく上品で、おもわず両手を合わせてしまう塗りの丁寧さ。瑞々しく色彩溢れる世界観で築かれた絵が並び、壮観でした。

御本人なんかはもう後光が差して見えました。

物腰やわらかく微笑みあたたかく、多分なにかの神に愛されてる方なのだろう。

のどからいっぱい手を出してきました。技術的なことなどお聞きしたかったですが、絵の具なに使ってるんですかぐらいしか聞けず・・・

あとでわざわざ自分の所にまで来てくださって、とても嬉しいお言葉をいただきました。な、泣く・・・。


それからgreen satelliteのazuki nicoさんもまた独特の、ほっこりと可愛らしい世界をお持ちでした。

つまようじで作られたという小さいイスや、これまた小さいミニノートや、きれいな蝶の標本、手のひらにおさまる宇宙・・・か、かわ、かっ、かわいいいい!!

と鼻息荒くしたらふうっと飛んでしまいそうな、繊細なものたち。

だけどとても丁寧に作られているのだろうなという、しっかりとした作り。見習わねば・・・!!

お片づけ中に行ったにもかかわらず、ほんわかと応対してくださり、雰囲気が作品そのものみたいな方で、ひじょうに、こんな言い方したらあれですが、あの、もろ、

好みのタイプ。


あとはもう言わずもがな、水彩といえばこの方というSARAYAさん(ポスカの紙がどれも違う上に宛名面まで凝った美しいイラストで、なんだろうこの、デザインセンスに含まれたご奉仕の心。受け取っちゃっていいんですか、いいんですか、ワー―ッ ていう)。

小物類も素敵ですでに私が行った時には品切れ続出でした。ぐう。

本気で爪のあかを売ったら売れると思います。こう、可愛くラッピングして。うん。買う。


個人的にカラーもだけどモノクロが格別大好きなOROの千草さんのスペースも(というかもうあの列全体が・・・)迷い込んだら出られない魔力が凄かったです。オーラってやつか。

ただでさえ描き込まれた絵が、豆本になって凝縮され、ぎゅっと・・・ウウ、目が、目が。人がっていうか、じぶんがごみのようだよ。


そんな目しぱしぱで辿り着いた先が、圧倒的な癒し、君の音。の真島こころさん。

去年の夏のwoRksで販売されていた「pebble」で初めて心に染みこむ音というのがあるのだと体感し、その楽曲、紡ぎだされる言葉の奥行きにすっかり魅了されつづけてきました。

御本人とお話して思うのは、こういったやわらかな感性と激しい感受性を持った方が、それを形にし、外に向かって発信していくことの、その行為自体が尊いのだ、という事。

それだけで自分のような乾いた人間は潤いを得た気になるわけで、創作のジャンルの幅広さにも思いを馳せたり、たくさんの忘れていたことに気づかせてもらったりするのです。


新作「朝を終えるために」については、とても感じるものが多く、まだうまく言葉にならないですが、聞くたび涙腺しめないと、何かが垂れ流しになりそうです。いや鼻水とかじゃなくて。ようやくある程度冷静に聞けるようになってきたので、感想などを書けたら書きたいなと思っています。けど変に自分の言葉で汚したくなかったり。


合同スペースで出されていたAzellさんの「川底幻燈 Original Sound Track」は視聴した瞬間に「すきだ」と思ったはまり具合で、私は音楽は何も分からないけど、何というんだろう、電子?っぽい音と、ピアノの澄んだ音が見事にマッチしていて浮遊感ありつつ重みがあり、多分これ原作のイメージにぴったりなんだろうなあと。とても好みの雰囲気です。トラック3やばいです。ぜひ原作を読みたい。


そんな素敵感性で結びついたお二人の「写心学」も。

音楽と写真で綴る、目と耳で楽しめる一枚。さわやかでとてもおいしい。それぞれに異なる煌きを混ぜながら喧嘩も分離もせず個性を生かし合うって、すごいな・・・できるんだな・・・トラック2の「華灯り」、6の「風がそよぐ」が特にぐっときてます。あっ、今、変わった!?っていうあの瞬間。まずジャケットとロゴだけで買い。「写心学」ってタイトルが全てを表わしている。


regolith junctionさんの音楽もとにかくかっこいい。いやここはあえて、ちょうかっこいい。です。

赤と青とでガラッと雰囲気が変わる。気分に合わせて聞ける感じ。赤はちょうど今この夏に会う。テンション高い曲を久々に聞いて元気もらってます。

いきなりやってきたこの音楽充っぷり。しあわせだ・・・

創作で音楽やられてる方をほとんど知らないのだけど、今、音楽のレベルってもしかしてすごく、高い・・・?札幌の創作イベントでもこれから増えていってくれたら、と密かに楽しみです。


と、

ばかみたいな長文になりました。すごく気持ち悪い。でも楽しんだんだなあ自分。

帰ってきたらイカの足みたいにげっそりしてた。イベントは体力勝負だ。これでも荷物は減らしたんだけど。減らしすぎての反省点が・・・

そんな自スペースについては、また。どんだけつづくんだ。