先週のレッスンで、黒い杖(という発音に似た名前の42曲からなるエチュード)のバッハもどき(おっ、無伴奏チェロ組曲かっ!っと思ったら違うやんヾ(・д・`;)的練習曲)が終了し、次は1つ飛ばしてトリル祭りの第一段。黒い杖はここからしばらくトリル祭りとなるようです。
曲(弓を現在の形に改良したらしい人の黄金虫のコンチェルト)の方もトリルが結構出てきまして、トリルってこれまで適当にペラペラやってただけなので、ここからはマジできちんとやっていかないといけないフェーズとなりました(フェーズって使ってみたかっただけ。スミマセン😅)。
曲の最後の♪ティ ラリラリラリラ~~~的なトリルは比較的やりやすいけど、曲の途中で8分音符などの中に紛れて出てくるトリルは手ごわいですね。黒い杖がしばらくトリル続きになるということは、トリルって一筋縄では行かないってことですよね、多分。
これからしばらく修行の日々が続きます。