※オープン記事は曲名等の固有名詞が隠語となっておりますm(_ _)m 


ホルモンmix3楽章です。


モツ様は軽やかに弾くのが身上ですよね?ということで、「軽やかに」を念頭に練習していった結果、ただ弦の上をサラサラと撫でてるだけの、ダイナミックさのかけらもないショボい弾き方をしていた模様…。先生からの指摘が入ります…が、


えっ?そんな真剣の横素振りみたい(えーと、居合い用語が分からん)みたいな動きするんでっか? マジ?そんな激しく”<    >”したら思わず屈伸してしまいますやん。見た目がギドンクレーメルで下手くそなんて最悪じゃー(せめて口は開けないように気をつけよう)。意地でも膝は曲げないぞ!


↓ここ↓


赤いところは4小節単位で大げさに< >。大げさに思うぐらいが丁度いいと言いますが、膝が曲がるよ~(;つД`)。緑のところは♪て~れ、て~れ とやってるとツッコミが入り、弓のスピードが足りないって。家でいかにチマチマ弾いちゃってるか、反省しきりでした。

エチュードは次から黒い杖の12番。先生から「これは………頑張ってとしか言えません。かなり大変です。ま、頑張って下さいアハハ」どうやら小指が届かなくて押さえるのに大変らしい。

早速帰宅して弾いてみると、ん?そんなに大変?まー伸ばせば届くという感じ。私にしてみたら、小指をぐいっと伸ばすことより、薬指を中指から離す方が至難の技だし、これならカイザー10番の方が大変だわ(私のお手々では)。まだクロイツェルやってない方も弾いてみて下さいな。

私はこの12番より、↓みたいな何でもないヤツが弾けませんの(2は押さえたままね。3が押さえられない)。
ということで、先生に脅されましたが大丈夫そうで一安心。