普段から弦には無頓着な私。安くて多くのプロも使っている、ドミナント+ゴールドブラカットのゴールデンコンビで充分じゃ…と、大人になって再開してから1度も変えたことがありませんでした(あ、もちろん他のメーカーに変えたことがないという意味ですよ、念のため)。
さて、先日何気に、私の大好きなvadim gluzmanは何の弦を使っているのかなーと検索してみたところ、ADGはドミナントなんですが、Eはヤーガーとのこと。
私、グルズマンのE線のハイトーンがむちゃくちゃ好きなんです。もうね、名人の口笛みたいな音。他の誰もそんな音を出す人いません。
で、気づいたらヤーガーのE線をカートに入れてました笑!
あの何とも言えない音は、グルズマンの技術と名器(ストラディバリウス『アウアー』)が織り成す素晴らしさであって、私がヤーガーを買ったところで口笛になるわけじゃないんですけど、まあそれはそれ。あんな音を目指すぞーって励みになるし、好きなプレイヤーと同じ組み合わせでちょっとうれしいし、それが600円程度で手には入るので、良い買い物をしました☆
で、実際どんな音だったかって?
もう先入観が強すぎてよくわかりましぇん😋
