●ツイッタ感想

【キルアゲ】二回目見終えたよ~!昨日どうしても辛抱たまらんくて台本読んじゃったんだけど、それも踏まえて昨日判然としなかった部分が理解できたのでやっぱり舞台って最低二回は見たいね

キルアゲを見ると焼き肉食べたくなるの私だけ?www

【キルアゲ】そういえば、昨日は後ろ席を取ったので全体を見てた分、今日は前方席でキャストの細かい演技を見ていたんだけど、
それとは別にとあるシーン(最後の生き残った人達が自分の罪悪感を告白するシーンから取り残された吹奏楽部のシーン)で
テカリさんが意味分からん早さで別の人物になってて(´゚Д゚`)ってなりました

●バレ込み感想


まず、昨日より金管がよくなってた!と何より思いました(’ω’
キャストさんはちょいちょいしどろもどろしてたり、かみかみしてたりしたんだけど
珍しく今日圭くんが盛大に噛んで、言い直す程噛んだので大丈夫かーい!?wと思いつつ
丸尾さんや河本さんも噛んでて皆落ち着いて!って見守っておりましたw(‾◡◝)

昨日はどこからが現実でどこからが非現実なのか分からなかった部分も、
台本を読んで改めて今日見たらよく分かりました。
最後の吹奏楽部が水に飲まれるシーン以降が不確かでして。
でも、15年前の事故で空っぽになったように見えた藪中の心の中にちゃーんと吹奏楽部の子たちは残ってて、
色んなことがあったからこそようやく自分の心に向き合えて、吹奏楽部の子たちの魂に出会えたんだよね。
だから最後の『卒業式やろう!』は吹奏楽部の子たちの台詞だけど多分藪中の心の言葉で、
吹奏楽部の子たちと村人達が演奏する卒業式のシーンが現実(舞台人魚姫伝説)と虚構(藪中のイメージ)の境目なのだなぁと。
その後は

ただ、やまめちゃんの存在に関してはやっぱりまだしっかりとは飲み込みきれてないのだけど、
でもやっぱり人魚だったのかなぁって思ってます。
やまめちゃんが吹奏楽部の子たちに出会った時も『ちゃんって呼ばれるような歳じゃねえんだけど』って言ってるし、
最後に声だけが聞こえるシーンでも『男の人が流されてるのを助けたら打ち上がっちゃった』
って言ってて父親とは言ってないし。
死んで皆の記憶から消えてしまったし。
あの諸行無常のしんどい現実が蔓延る舞台の中で、お伽話みたいな存在のやまめちゃんが
唯一の救いなんじゃないかなぁと思いました。
たにし演じる人魚が
『あなた達(人間)は裏切るのです、人魚がいることも渡り鳥がいることも守るべき友がいることも忘れてしまう』
って藪中・河本・山根に言い放つシーンがありますが、
心の中空っぽになって現実から逃げて目をそらしてた藪中がそれでもやまめちゃんのことを
忘れずにいたっていうのは、本当にちょっとだけど救いなんかなって。

そう思わないと、一度目以上に最後の展開がしんどいなって思ってしまって…!wヽ(;▽;)ノ
河本が「いつでも帰って来い」って言うけど、多分あの後藪中は故郷に帰れないんだよね…
だって故郷…ダムに沈むんだもんね…;;;
これ二回目でハッとしてしまってまたダメージを負いました…。
あと山根も凄くひたむきにキラキラしながら東京へ帰って行くけど
あの子村さ来の公演延期で莫大な借金負ってるはずなんだよね…。
しんど…_(┐「ε:)_ってなりました。
やまめちゃんは登場人物だけじゃなく我々の心も癒やして救ってくれた人魚だったのだ…。


※追記※

やまめちゃんがクライマックスのシーンで吹奏楽部の子たちのことを叫ぶ時、
「人魚は誰ですか!?」
って台詞を言うのがいまいちピンとこなくてすっごい気になってたんだけど、
マイクを使っていたということはあれは『舞台人魚姫伝説』のシーンであり、
つまり人魚=吹奏楽部と言いたいのだなぁと今更気付きました。
15年前ダム工事を受け入れようとした村にとって、
あの事件があったからこそ工事が中止になったわけで。
でも村人たちはそれを忘れてまた工事を受け入れようとしているんですよね。
そんな吹奏楽部を思い出して、一緒に卒業式をして舞台の幕を閉じる、っていうエンドは
ハラワタばっかり出させてた藪中のシナリオとはかけ離れた
物凄く幸せなエンドなのだなぁと気づいてじわじわときました。