888の基地の周りは黄色がいっぱいになってきました。
赤いのや黄色いのや、でもまだちょっと緑のもあったり、その横で丸裸ん坊で寒そうにしたりで、この季節のお楽しみははじまったばかりです。
ここにきてようやく3カ月が過ぎた。
この3っていう数字は本当にすごいもんで、ありとあらゆることが終わって始まり、また終わって始まるを繰り返している。
変化は大きければ大きいほど渦中にいるとわからない。
第三者が介入して現実に事が起きて、それを自分自身が全てのエナジー、エネルギーと肉体とコアの三位一体に完全になっていく作業はとてつもなくしんどい(笑)
だから時々キレたりもする(笑)
ぎゅーぎゅーって濃いい濃いいエナジーだから。
良いも悪いもない世界はただそのまんまが存在している空間だけど、そのそのまんまに慣れるまで複雑怪奇なエナジーをわざわざ持ってきて、あ~でもないこ~でもないを繰り返して、ひとり相撲に全精力を出して、ありもしない敵と戦ってへとへとになって自己虐待のループをつくりだす。
ストイックでマニアックなただの物好きで、ただのおバカちゃんで、前しか見ていないから、よく転ぶし生傷も絶えない。
だけど、目の前の方にぶら下がっているにんじんはいつもどんな時もパンチャパンチャ光り輝いているから、時々分厚い雲に覆われて見えなくなったとしてもちょうどよく風が吹いて道が見えてくる。
そうやっていろんな存在達に助けられながら3カ月過ごしているうちに、新しいものが生まれてくる。
人との出会いや物との出会いもあるし、素の自分がどんなもんかって、この現実に姿を現すとき一番自分がびっくりするしね。
現実化って本当はとてもとても簡単なんよ。
3か月で住むところも食べるものも着ているものも持ってるものも肉体も睡眠の質もお金の入り方も、なんもかんも全て。
変えたいと本気で思ったら変わる。
ただね、どこの層の部分を現実化したいのかは選択次第。それに少しばかり準備ができるまでに時間が必要になるけんね。
待つことも大事。
しつこいけど、そうやって3カ月(笑)
なんだかね、ライブの最終リハって感じで、本番のステージに対してのワクワクとブルブルの波がかわりばんこに押し寄せてきてるんよね。
青森の冬に慣れ親しんだ888のみはる監督は、東京の冬の寒さに驚いてた。
こっちは人も多いし歩くことも多い、食べるものも違うしで生活のペースを掴むのに随分四苦八苦してたけど、最近はどこに行けばどんな商品や店があるのかわたしよりも詳しいし、もともと持ってるサイキック的な能力もアップデートを繰り返してとんでもないことになっているんだけどね。
まだわたししか知らない(笑)