ゆんべの888のスペースでの出来事。

 

耳はみはるシの声を聴いていたけど、全然違う空間にポーンと飛ばされて何が何だか分からなくなって、うぎゃ~どへ~とか言ってたら頭のてっぺんから煙を出して気絶したらしい(笑)

 

みはるシいわく。

 

何が起きたのかは内緒ですが、この数か月の中でトップ3に入る面白い体験だった。

 

昔から何かしらの存在とは仲良しではあったし、まわりにも俗にいう不思議ちゃんって呼ばれるような人も多くて、妖怪の友達と遊んでたって人とか、小さいおじさんが学校の机の上で宴会しながらけんかしててうるさくてさ先生の声が聞こえなかったってボヤく子とか、生まれる前の記憶を持った子とか、誰もいないのに挨拶しながら道を譲ったりする人とか・・。

 

わたしにしてみれば不思議でもなんでもなく普通に日常な今だけど、

 

学生の頃くらいにそれが普通ではないということに気がついて封印したらそのうちそんなことが私に起こるわけがないって思う普通の人になっていた(笑)

 

こういう世界はあるといえばある世界だし、ないといえばない世界。

 

どっちでもいいと思う。

 

人の個性みたいなもんだから。

 

ただこの世界が普通にある日常を送るわたしらにしてみれば、今ここに存在してて一緒に暮らしている世界だっていうだけ。

 

だからみはるシが自分の能力持て余してジタバタしてる時に出会ったとき、懐かしさとホッとしたのを覚えてる。

 

存在のない存在達の世界にも上から下までいろいろあって、どこら辺の方々とコミュニケーションをとるかはすごく重要なこと。

だからただ見えるから聞こえるからっていうのは要注意だし、立ち位置が上だったり下だったりっていうのはヤバイ(笑)

 

相手が宇宙のどこどこの惑星のなんたら星人さんでも、大天使なんとかさんでも、最上階級のなんたらの神様さんでも、龍のお父さんやお母さんでも、だれとでも立ち位置は対等。

 

だからよく言い合いしたり、納得いかないと文句言ったり、わからないことがあると質問攻めにしたり、疑いが浮上すると正直に話す。

 

途中で質問するな!とかも言われるけど、ぜんぜん平気だし、言われるままを鵜吞みにはしない。

 

ありがとうとごめんねを誤魔化さずに口にするみんな家族のようで基本愛の塊。

 

だからプラチナの龍の背中で頭から煙出して気絶しても居心地はすごくよかった(笑)

 

っていう感想文です♪