ここ数日なんとも言えないわさわさ感のなか息をしている。

 

生きてるってことにあまり実感を伴わず、生きてるってことがあまりにも当たり前で、息をして何かを食べて飲んで出している。

 

地球に暮らす命あるものすべては産まれ出たときに思いきり息を吐きだしてから毎日吐いては吸ってを繰り返し、時間とともに肉体を成長させ衰退させていく。

 

カラダとともにあるエネルギーも吐いては吸って大きく膨らませてきた。

 

地球人でも宇宙人でも(笑)

 

数年前に「地球との親交を持つこと」っていう言葉に出会ってから、この地球で生きるってことは地球そのものとどう交わってるんだろうって考えることが多くなった。

 

一昨年弘前に縁ができてからそのエネルギーは強くなって、昨年の夏は行った先々で地球と交わることを意識してやってきた。

 

そのうち自分と地球との距離が縮まり、自分自身が地球だという感覚がより鮮明に、より敏感になってきた。

 

あくまでもこれはわたし自身が感じてること。

 

今朝も根拠のない重苦しエネルギーがあちらこちらに漂っていて、なんとも居心地が悪かった。

 

いったいこれは誰のものなんだろうかと問いかけながらあらゆることを探ってみる。

 

まぁ聞くまでもなくな話なんだけどさ。

 

地球は生きているってみんなわかってるけど、その生きた存在と生きた自分が四六時中かかわってることに意識があまりないんじゃなかろうか。

 

自分に痛みがあったりしんどいと感じたときに、ひょっとしてこれ地球が感じてることと同じかも?って少しだけ地球に目を向けてみたらって思う。

 

それがわかると自分もしんどいけど地球さんもしんどいねってお互い優しいおもいやりでねぎらうこともできるだろし。

 

最近笑ってますか?笑顔の自分忘れてませんか?

 

顔上げて、目線上向けて、地球と交わってみるのもいいもんだよ~♪