私が働いているテニススクールでは、
週によってテーマが変わってきます。
そんな中、
今回は「バックハンドボレー」がテーマです。
生徒さんにはボレー対ボレーにトライしてもらったのですが、
ほとんどの方が9割フォアハンドボレーで打っていました。
なので、「バックハンドボレーのみで打ちましょう」と
条件を伝えた瞬間からボールが乱れたのです。
それこそフォアハンドボレーで打っていた人たちとは
まるで別人のような感じでしたよ。
そう考えると、やはり多くの方は
バックハンドボレーに苦手意識を持っているのです。
ただ、ボール出しでバックハンドボレーだけの練習だと、
多くの方は上手に打てていました。
つまり、バックハンドボレー単体は打てるけど、
ラリーになったら打てないという状況です。
ですから、私は「あること」に当たりをつけて
練習してもらったのですが、それがズバリ的中しました。
ちなみにあることとは
「フォアハンドボレーからのバックハンドボレー」です。
多くの方はバックハンドボレーが苦手ではなく、
フォアハンドボレーからのバックハンドボレーが苦手なのです。
しかし、このことを解説するには文章だと難しいので、
今回は動画を使ってお伝えします。
細かい部分ではあるのですが、生徒さんは今回のことを実践した結果、
ラリーでもバックハンドボレーが打てるようになりましたよ。
なかなか言っている人が少ない内容なので、
ぜひあなたは今回のことを知って、ボレーの技術を高めましょう。
下のリンクをクリックするとYouTubeにアップした
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^
↓ ↓ ↓
【「バックハンドボレーが苦手な理由」の動画】
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