KTM390dukeの慣らし運転をしています。
ディーラーからはMAX7500回転以下に抑えるよう指示がありました。
7500回転って随分高回転のようにも感じます。
実際に乗ってみると390で7500回転は常用域。
故に6000回転程度に抑えて走るのは至難の業。
そんな390でお山を走ってみました。
エンジン回転数に制限があるのでゆっくりのんびりです。
それでも390の優れたコーナリング性能の一端を感じ取ることができます。
特に下りは楽しかった。
慣らしと言えば納車時にディーラーの店長から聞いた情報が気になっています。
KTM の新車には「慣らし用オイル」が入れてあるとか。
「慣らし用オイル」とはどんなものだろう??
そう思いAI先生に質問しました。
すると、「KTMに慣らし用オイルは存在しません」、
指定オイルが入っていて、それが慣らしにも適したオイルである。
との返答。
だとすれば店長が嘘をついてるの??
そんなわけありませんよね。
お盆明けにディーラーに確認してみます。
「慣らし用オイル」なるものが実在したら面白いと思います。
外車は想定外のことをやりますからね。