スイスポのハブに錆転換剤を塗布して1週間が経過しました。
錆転換剤とは赤錆を黒錆に化学変化させる薬剤です。
黒錆は組織として安定しており、金属の腐食を防ぐ役割をします。
私が使用したのはホルツの転換剤。
なかなか使えるやつで、
塗布後30分ほどで真っ赤に錆びたリアハブが真っ黒に変化しました。
部分的に錆びていたフロントハブにも塗布しました。
錆び転換剤塗布前のフロントハブはこんな状態。
リアとは違い、錆びている部分と錆びていない部分がありました。
塗布した当日は錆びていた部分だけが黒く変化したのです。
そして、一週間後、
転換剤が完全硬化すると一部を残して全体的に黒く変化しました。
たぶんですが、ナットはステンなどの錆びにくい素材のため変化なし。
ボルトやハブは錆びやすい素材で、そのため化学変化が起こったのでは。
だとすれば、錆びる前に塗布することで錆止め効果も十分期待できます。
錆びる素材には錆びていなくても反応するみたいです。
錆転換剤とは別にオートバックスで購入したものがあります。
アルファード用に腰当クッションを購入。
オートバックスオリジナル商品で980円でした。
大して期待していなかったのですが、使ってみると思いのほか良い!
毎日の運転で腰への負担が激減、とても重宝しています。
そこでスイスポ用には更に高価なものを購入してみました。
スイスポは乗り心地が悪いので、腰への負担も大きい。
ファイテンの腰当クッションです。
オートバックス会員価格だとAmazonより安かった。
こちらの方がより柔らかい素材でできています。
効果の程は後ほど。