小心者が故にパンク修理したタイヤを使わずに保管していた私。
でも、ついに使いました。
一般的なチューブレスタイヤのパンク修理を施した後に、
ゼロパッチで内側からも修理をしました。
これで外側から施した修理箇所が抜けてしまっても大丈夫。
最初からゼロパッチがあれば外側からの修理は必要ありませんでした。
なぜそんな面倒なことをやったかと言えば、
やっちまった後でゼロパッチを知ったからです。
最初は大丈夫かな?
と恐る恐る走り出したのですが、お山での走りでも問題なし。
どうせ1,000km程度しか持たないスパコルSPです。
きっと、問題が起こる前に使い切ってしまうでしょう。
9部山タイヤが無駄にならずに済んだことに気を良くした私。
その勢いでブレーキパッドも交換しました。
一年以上清掃していなかったキャリパーは思ったほど汚れておらず、
軽く水洗いしただけでピストンもピカピカに。
1年以上ハードに使用した純正パッドはまだまだ使えそう。
それでも残り2.5mmでした。
あと半年くらいは大丈夫だったかも。
交換したパッドは随分前に購入済みであったゴールデンパッド。
純正パッドでも不満は一切なかったので、必要にして十分なはず。
ゼロパッチがどれほどの仕事をしてくれるか。
次の交換時に内側を確認するのが楽しみです。