つ、ついに、フルセットを装着しました。
新型XSR900のAuthentic Sports Blood line外装セットです。
たぶん、オーセンティック スポーツ ブルード ライン と読むのでは。
かっこいい~💛
とにもかくにも、理屈抜きにかっこいいです。
画像では伝わらない高級感溢れる塗装。
真っ白ではなく、レトロ調の少しアイボリーな色合い。
間違いなくジジイの感性ど真ん中どストライク。
1975年製のYZR500をオマージュしたデザイン。
実物は知らないのに、なぜか懐くかしく素敵に思える。
通常の塗装と比較してクリアが違うのか、ツヤツヤ具合も抜群。
良い意味で現実味がない、オモチャのような感じを受けます。
真上から見た姿が最もセクシー!!
大胆かつ繊細な仕上がりの外観と、ビキニカウル内側の無骨な仕上げ。
何もかもが純正カスタムの域を超えた完ぺきな仕上がり。
カスタム感がハンパないです。
純正じゃありませんよー!!
とマシン自らが主張しているよう。
細部に至るまでの妥協なき造形。
ノーマルパーツとの完ぺきなフィット感。
当然のことながら、こんなのメーカーにしか作れません。
なぜだか白になった方が、よりXSRの曲線を強調させます。
更には、とどめの音叉マーク!!
金色の音叉マークにYAMAHAマークの組み合わせ。
もう涙なしでは見られません。
感動です。
(当時のYZR500は知らんけど)
テールカウルとサイドカバーのクロス感もたまらん!!
デザインした方は間違いなく天才です。
ただ一つ、
このスポンジパッドだけはいただけない。
すぐにボロボロになりそうな素材だと感じるのです。
大丈夫でしょうか?
そして、この素敵過ぎるカウル一番の問題は、
リペアパーツがないこと。
現在どれだけの数が流通しているか分かりません。
ただ、全世界50セット限定品であり予備は無し。
(販売されたのは日本だけ??)
すなわち、
コケたら終わり!!
怖すぎる。
二輪パーツなのにリペア無しって・・・・
さて、話は変わって、これだけのカウルセットです。
はたして装着までにおいくら万円かかったのか!!
次回工賃込々総額ハウマッチ!!
につづく。