XSRに履いていたロッソⅣコルサは5月中旬に交換しました。
それから約4カ月、走行距離にして2300km。
そのフロントタイヤは、
スリップサインが出ました。
そしてリアタイヤ、
スリップ寸前です。
フロントから先に減るのは最近のピレリハイグリップタイヤの特徴でしょうか?
その分だけフロントの安心感に繋がっているのは確か。
また、途中までは耐久性抜群?と思えてしまうほど減らないように見えて、
その実ある程度摩耗してからは急激に減っていくのも特徴的。
同じような状態になるまでブリジストンS22は3300km走行できました。
この1000kmの差をどう見るかですが、
明らかにロッソⅣコルサの方が安心感は上だったので納得です。
次のタイヤは激安価格でゲットしたこれ。
スーパーコルサSPV2です。
SPなので公道用ではありますが、ロッソⅣコルサよりライフは短めのはず。
SPでもSCでも、そこはスーパーコルサの宿命です。
RR-Rに履いていたSPV3は1300kmでスリップサインでしたから。
それにしても、
オイル交換よりもタイヤ交換サイクルが短いとはこれ如何に!!
大型バイクってお金がかかります。