新型XSRにリーコールが出ました。

 

XSRは左側のラジエターカバー内にO2センサーの配線が入っています。

そのカプラーが防水でないために錆びてO2センサーが機能しなくなるとか。

既に錆びている場合は配線アッシー交換で車両をYSPに預ける必要あり。

錆びていない場合はカプラーに防水カバーを取り付け、1時間ほどで作業が終わるそうです。

 

どちらにしてもYSPに行くのが面倒です。

YSPの営業時間中は私も仕事中なので行けないというのが実情。

よって残る手段はDIYのみ。

XSRは1カ月点検すらしていません。

YSPからも何の連絡もありません。

売りっ放しか!! と思うのは私だけ??

 

その点レッドバロンはこまめにお知らせが届きます。

いつ行ってもオイル交換や点検をしてくれるし、

自宅から歩いて行ける距離にお店はあるし、

休みをずらして近隣店舗が営業をしているので、

急な作業が必要なときでも便利に使えるし、

オイルリザーブシステムは安くて便利だし、

もう本当に主要メーカーによる特約店のみの販売体制を止めてほしい。

 

愚痴を言っても始まらないのでとりあえず点検をすることに。

開けてみると全く錆びたりはしていませんでした。

水は上から下へ流れるので、カプラーの上側だけ対候性のある配線用テープを巻いて防水加工。

これで大丈夫なはず。

 

たぶん・・・