な、なんと、半ばアクセサリーだと思って購入した冷却フィンに驚きの効果が!!

ハンターカブのシリンダーヘッドに装着するパーツです。

タイから直送で届いたそのパーツは見た目も効果も抜群でした。

そのパーツの実際の効果を検証いたしました。

先ずは装着前、計測日の気温は30℃弱、熱帯夜の夜。

なんと油温は119℃まで上昇。

一般的に空冷エンジンでも油温が120℃を超えると危険だと言われます。

気温が高いとはいえ夜の走行でここまで上がるととは・・・

 

そして、冷却パーツ装着後、気温は約30℃ほど、前回と変わらぬ熱帯夜でした。

計測時間を見てもらえば分かるように、時間帯もほぼ同じ。

比較のため走行距離もルートも同じにしました。

それなのに油温が9℃も下がっております。

これは劇的な効果と言わざる負えません。

 

タイパーツ恐るべし!!

 

これで真夏も安心。

 

この効果から11,000円は安い買い物でした。