タミヤRC213Vに続いてハセガワのNSR500を作製中です。

この当時のバイクのデザインが最高にかっこいいと思うのはジジイだから?

そんなかっこいいNSR、オートバイのレーサーモデル作製において最も難関であるカウルの塗り分けとデカール貼りが完了しました。

これからクリアー塗装に入ります。

これがまた面倒で、特にこのロスマンズNSRには金メッキみたいなデカールがあります。

このデカールの縁部分の金色。

これがクリアーを吹き付けるとシワシワになってしまうとか。

説明書にも「クリア塗装はできません」と書いてあります。

また、よく見るとロスマンズではなく「レーシング」となっています。

肖像権とかの関係で使えなかったのでしょうね。

 

で、クリアをどうするかと申しますと、少しづつ、薄く薄く、乾いては吹くを繰り返します。

塗料に含まれる溶剤の影響を最小限に抑えるためです。

上手くできるのか非常に不安です。

 

話は変わって、このピンセットを最近購入しました。

デカール専用のピンセットです。

先が丸く平らになっていてデカールを傷つけない形状になっています。

最近のタミヤのデカールのように弱いものには有効です。